淡路島・鳴門

大塚国際美術館② 9月29日

大塚国際美術館二日目 その後オリジナル作品を観たもの 最後なので作品を沢山撮影した 気になった作品をいくつか 《ホラティウス兄弟の誓い》 《グランド・ジャット島の日曜日の午後》 ルノワール、ダンス三部作 マネ《笛を吹く少年》 《湖をわたるアヴェ・…

大塚国際美術館① (9月28日)

多分、最後の淡路・鳴門旅行となりそうなので、大塚国際美術館に来るのも最後ということになってしまうようだ。これまでに埼玉から車走らせて15度も訪れている場所であり、多分自分が美術鑑賞を趣味とするようになったのも、この美術館に来るようになってか…

淡路・京都旅行の道程

今回の淡路・京都旅行、初日は朝5時くらいに出発して、淡路に着いたのは12時頃だったか。大塚国際美術館は広すぎて、いつも最後まで観ることができないこと多いので、今回は28日、29日と二日間にかけて回ることにした。 28日は午後1時過ぎに入ってから例によ…

淡路旅行メモリアル

9月28日から10月2日まで淡路・京都旅行に行って来た。 淡路に二泊、京都に二泊で、例によって大塚国際美術館へ行ったり、京都では京都市京セラ美術館あたりにでも行こうかと、そんなことで健保の宿に抽選申し込みをした。まあウィークデイということもあり、…

大塚国際美術館③ (10月7日)

今回、大塚国際美術館で興味を持ったこと、ちょっと思ったことなどを補遺として。 館内で食事や軽食がとれるのは3カ所ある。 レストラン&カフェ ショップ|大塚国際美術館|徳島県鳴門市にある陶板名画美術館 地上1階 レストランガーデン 地下2階 カフェ・…

大塚国際美術館② (10月7日)

大塚国際美術館での個々の絵の感想をいくつか。 『犬と水差しを持つ田舎娘』(トマス・ゲインズバラ) そう男の子っぽく見えるけれど女の子。みすぼらしい衣服に裸足で犬を抱えてさまよう少女。全体的に重苦しい雰囲気とか、少女の表情もふさぎこんでいると…

大塚国際美術館① (10月7日)

淡路には基本的に二泊している。翌日は鳴門大橋を渡って恒例の大塚国際美術館へ行く。これはもう恒例行事というか、ある種の巡礼みたくなっている。去年来た時に何度目になるかを改めて確認したところ14回だったので、今回は15回目となる。 14回目の大塚国際…

淡路周遊④~伊弉諾神宮(10月6日)

さらにブラタモリをトレース。 伊弉諾(イザナギ)神宮。 国産みの伝説、記紀の言い伝えによればイザナギ、イザナミの国産みの中で最初に出来たのが淡路島。一通り国生み、神産みが終わりイザナギはアマテラスに国の統治を委譲したあとに余生を過ごした場所…

淡路周遊③~五斗長垣内遺跡(10月6日)

次に向かったのは花さじきの駐車場でナビにいれた遺跡。ここもブラタモリでやっていたところ。 五斗長垣内遺跡。 「五斗長垣内」・・・・・・・。うう、読めない。 「ごっさかいと」と言うらしい。意味はというと調べるとこんな感じか。 五斗長(ごっさ) 水…

淡路周遊②~北淡震災記念公園(10月6日)

次にブラタモリでやっていた遺跡に向かおうかと思ったが、同じブラタモリで紹介されていた野島断層が見れるという野島断層保存館が近くだというので行ってみることにした。 北淡震災記念公園|阪神・淡路大震災で現れた野島断層保存 野島断層 - Wikipedia こ…

淡路周遊①~花さじき(10月6日)

朝5時頃に家を出て、ほぼノンストップで走りに走りして淡路島に12時過ぎくらいに入った。いつもだとついダラダラと家を出るのも7時過ぎ、高速道路でもPAに何度も寄ったり、食事をしたりとして、結局淡路島のホテルに6時くらいに入るなんてことが多いのだが、…

関西旅行とロングドライブ

6日(水)から9日(土)まで関西旅行に行って来た。いつものように淡路島で二泊、京都に一泊した。淡路島は健保が契約しているホテル、京都は健保直営の保養施設だ。関西、特に淡路島への旅行をここ15年くらいの間、ほぼ毎年1~2回行っている。なんでと言わ…

南淡路での中華三昧

南淡路のいつもの宿では、一泊目は和食、二泊目は中華と決めている。ここ10年いくたびにそのパターンである。記憶をたどると当初は最上階にあるフレンチを食べたこともあるのだが、健保の契約では割があわないのかいつからかフレンチは夕食の選択にはなくな…

14回目の大塚国際美術館

久々、大塚国際美術館にやってきた。どのくらい久々かというと、その前に来たのが2018年の11月のこと。子どもが神戸で開かれる声優のイベントに行くというので、それに便乗するというか、連れていってやるという名目で淡路に来た時以来である。 試みにこれま…

大塚国際美術館

そういうわけでいつものごとく淡路島のリゾートホテルに泊まることにする。行きも帰りも車でというこれもいつものパターンだ。もうこうやって車での淡路島行はどのくらいになるのだろう。ブログの記録とかをカウントしていくと最初に訪れた2007年5月から通…

観潮船に乗る

淡路には十数回訪れているので、渦潮を観る観潮船に乗ったことも多分2回くらいある。ただいずれも5年以上前のことなので、久々に渦潮を観てみようということになる。これまではいずれも淡路側の福良港から出る船に乗っていたのだが、今回は鳴門側からにする…

淡路島へ

宿をとった南淡路のホテルに着いたのは6時半くらいだった。ここに来るのは一年ぶりくらいのこと。出版健保が契約しているリゾートホテルで、多分利用するのは両手できかないくらいになる。出版健保の施設や契約施設の中では一番取りやすく、抽選に外れること…

一年ぶり淡路

昨日は車でずっと移動。早朝4時くらいに出発したのだが、とんでもない渋滞の連続で、なんだかんだで15時間くらいかかった。今回は去年免許をとった子どもにも運転させたのだが、下道よりは高速中心。7対3くらいの割合だったが、それでもけっこう疲れた。やっ…

連休中の恒例〜淡路島

<ホテルからの景色> 例年恒例の淡路島である。まあ以前はゴールデンウィークと正月と年2回行っていたたけど、今はだいたい5月の連休だけになってる。まあ往復1500キロくらいかかるし、還暦目前の身としてはさすがにしんどい。今回もよく行ったとは思う。 …

恒例の大塚国際美術館

これも恒例の陶板複製画の美術館なのだが、今回はとにかく混んでいた。まあゴールデンウィークなんだから当たり前といえば、それまでなんだけれど、ここにはもう10回以上来ているのだが、これほど混んでいるのは初めてだった。 おまけに入口付近では高校生の…

淡路再訪

連休中どこへ行かないのも癪なので、また出版建保の宿をとり淡路に行ってきた。1日と2日の二泊して、往復移動1日ずつ、ゆっくり出来るのは2日の1日だけといういつもの強行日程だ。 今回は、子どもはさすがに受験生であること、連休中も部活がけっこうな頻度…

大塚国際美術館

なぜ毎年往復1600キロもかけて南淡路に行くのか。出版建保が契約しているためチープにホテルに泊まれる。そこで美味いものを食べ温泉にはいってゆっくりできる。それだけでは苦行のようなロングドライブはできない。南淡路から海を隔ててすぐのところに日本…

南淡路〜徳島大塚国際美術館

5月3日、4日と恒例の淡路島、徳島への小旅行に行ってきた。もうここへは何度行っているかわからないくらいだ。だいたいにおいて年に2回、GWと正月に行っている計算である。最初に行ったのは、妻が病気になった翌々年、たぶん2007年だったか。なぜこんな遠く…

久々の大塚国際美術館

3日から5日までまたまた淡路に行ってきた。ワンパターンであるのだが、ここしか宿がとれなかったのだからしょうがない。淡路はここのところ毎年2回、正月のGWに行っていた。その都度この美術館に行っていたのだが、去年は子どもの受験もあり正月だけだったか…

年末年始のこと、高齢化時代の温泉旅館とか

娘が年末年始、塾の泊まりこみ特訓とかで三泊四日留守にするので、いつもの家族旅行は中止。子どもが頑張っているので、まあ自粛じゃないけど妻と二人で家で大人しくしていようかとも思ったのだが、今回の正月休みはみょうに長いじゃない。そうなるとずっと…

新年雑感

年が明けた。また一つ齢を重ねることになる。ディランではないが、「forever young〜」と願いつ、歌いついたいものだが、もはや体もガタガタというか、あちこちが軋んでいる。年末にも書いたことだが、左肩の調子はもはや重症といっていいかもしれない。普通…

関西旅行

29日から3日までの5日間、恒例の関西旅行に行っていた。淡路に2泊、京都に2泊した。去年のゴールデンウィークも同じコースで行っているし、淡路には正月にも行っているからほとんどマンネリ気味でもある。健保の宿を連泊で取れので、チープな旅行ができるか…

また淡路にいってきた

年末年始は、妻の実家長野に二泊、そのままロングドライブ敢行して淡路島で二泊、合計四泊して昨日帰ってきた。 淡路島で正月を迎えるのは3年連続。ここを訪れるのは通算6回目。完璧なリピーター化している。なんでそれほど固執するのかって、理由はもう何度…

中華が美味い

南淡路ロイヤルホテルではいつも1日目は和食、2日目を中華ということにしている。今回も同様で3日の夜は、暢叙園(ちゃうしゅうえん)の四川料理を愉しんだ。 コースのお品書きはこんな感じである。 重慶 暢叙園特製前菜盛り合わせ 上海蟹みそ入りフカヒレの…

四国を上のほうを横切って

GWは29日、30日と京都、1日、2日を淡路で泊まった。3日の最終日10時のチェックアウトの後すぐに東上というか帰ればいいものを再び大鳴門橋渡って四国入りして、そのまま高松自動車道を西へ進んでみた。なんのことはないいつも明石海峡大橋、大鳴門橋ばかり通…