サッカー
(閲覧:2024年1月10日) 皇帝フランツ・ベッケンバウアーが死んだ。ヨハン・クライフとのスーパースター対決だった1974年のワールドカップ西ドイツ大会決勝。あの試合は深夜ライブで放映された。それをいまだに覚えている。けっしてベストなゲームではなか…
新聞の訃報欄に金子勝彦氏が亡くなったことが報じられていた。 (閲覧:2023年8月29日) 懐かしい名前である。テレビ東京で放映されていた海外サッカー試合を紹介する「三菱ダイヤモンド・サッカー」で岡野俊一郎氏とともに実況解説を行なっていたアナウンサ…
昨夜はずっとライブ的に決勝戦を観ていた。 決勝トナーメントが始まってからすぐになんとなく今回はアルゼンチンの、メッシの大会になるような気がしていた。予選で苦しみながらもじょじょにペースをあげていくのは優勝チームのよくあるパターン。逆にフラン…
日本がドイツに続いてスペインにも勝った。衝撃的だが素直に自国代表の勝利を喜びたい。それにしてもドイツに勝つだけでほぼ奇跡に近いのに、わずか一週間足らずで再び奇跡が起きた。長生きはするものである。1996年のアトランタオリンピックでブラジルに1-0…
なんとなく今回のワールドカップは個人的に盛り上がりに欠ける部分もある。これも年齢のせいかと思う部分もある。そもそもカタールってどこよと、つい最近も地図帳を引っ張り出したり、グーグルマップで確認したりしている。しかし小さい国だね。チームも一…
マラドーナが死んでもう一週間になろうとしている。 60歳、まだ死ぬ年じゃないと思いつつも、アル中、薬中であの太り方、多分成人病のデパートみたいな風だったから、遅かれ早かれそういう知らせが届いても仕方なかったのかなと思ったりもする。 マラドーナ…
いや〜、格上セネガルに二度先行され二度追いついての引き分け。見事でした。しかも前半途中あたりからボールポゼッションも日本が上になり、後半はかなりの時間帯でセネガルの陣内で日本は試合を進めた。それこそセルジオ越後ではないが、勝てた試合だった…
ロシアワールドカップが始まっている。すでに一次リーグの戦いは一戦から二戦目に向かうというところにある。開催国ロシアが順調に勝ち、ポルトガルとスペインという強豪国同士の試合は、3対3という点取り合戦になった。メッシとともに異次元のスーパースタ…
勝っちゃいましたね。普通でいえば50回やって1回勝てるかどうかの相手。その1回がまさかのワールドカップ1次リーグの初戦。日本の属するH組はポーランド、コロンビア、セネガル、日本。日本以外どこが勝ち上がってもおかしくない。さらにいえばポーランド、…
まもなく始まるロシアW杯を盛り上げるためだろうか、サッカー関連の特番が増えている。何気にBSの番組表を見ていたらW杯伝説の名勝負という番組を深夜にやっている。第1回は見逃してしまったが、その2回目はなんと1974年のW杯決勝西ドイツ対オランダである。…
http://www.asahi.com/sports/update/0718/TKY201107180001.html なぜか3時過ぎにむくむくと起き出して、ライブで観ちゃいましたよ。しかもエアコンもかけずに。 しかし快挙であると思う。戦力的には圧倒的に上であるアメリカに2度も先行されながら追いつい…
いや〜。とりあえず良かったよね、優勝。 http://www.asahi.com/sports/update/0129/TKY201101290354.html?ref=reca どっちが勝ってもおかしくないような試合。実力的に互角、フィジカル、玉際の強さでは圧倒的にオーストラリア、テクニックでは日本みたいな…
香川だ2発だ!エース復活 日本逆転4強決めた― スポニチ Sponichi Annex サッカー 前夜録画しておいたものを日中に観た。けっこうシビレタね。常に先行され、退場者も出た。それでも勝ったのだから、正直代表チームを褒めていいんじゃないかと思う。 守備の…
ジムでマシンやっているとき、天井から吊り下げられたテレビから流れているサッカー試合を何気に見てみた。海外サッカーをよく流しっぱなしにしているので、いつものそれだろうと思った。縦縞のユニフォームから一方のチームがバルセロナであることはわかっ…
いやはやドイツの強いことっていったらないな。イングランド戦に続く4得点は素晴らしいの一語につきる。速攻での点の取り方がきちんとできている。エジル、ホドルスキー、ミューラー、クローゼの連動が素晴らしい。自陣からあっとういう間に相手陣内に侵入す…
期待というか予想を大きく裏切って決勝トーナメントに進んだ日本代表は、予想通りの惜敗で見事に散った。本大会前のテストマッチで良くない負け方繰り返していたから、正直予選リーグ全敗と思っていたから、無敗で決勝トーナメントに勝ち進んだのは予想外の…
サッカー日本代表メンバーの発表はある意味なんも期待していなかったから、実はどうでも良かった。実際ニュースでも谷亮子の出馬を横目で眺めながら、そのままジムへ行ってしまったくらいだ。ほんでもってランニング・マシーン使っている時に、マシンについ…
http://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/57107:TITLE 久しく代表以外のJリーグを観ていない。だもんでほとんどの選手のことがわからない。大分で知っているのは高松とウェズレイだけ、清水でも伊藤、青山、後は後半途中から出た市川くらいか。自分がいかに歳…
ほぼ貫徹してユーロの試合を観た。久々だなレベルの高いサッカーゲーム、しかもガチンコ勝負ってやつを観たのは。 前評判は予選で9点もとっているオランダが断然上だったのだけど、ロシアがすべての点で勝っていた感じかな。個々の選手の運動量も凄かったし…
日刊スポーツより http://www.nikkansports.com/soccer/japan/p-sc-tp2-20071118-284478.html こんなニュース以前であれば、「ふーんそう」みたいな感じでやり過ごしていたように思う。そう、子ども時代からのアイドルだった長島茂雄の時だってそうだったん…
まあ、どうでもいいとは思う。日本サッカー界の功労者、う〜んっていう感じだな。 二十歳前後の中田にはタレント性を感じた。今でも思い出すよ。それこそ久々現れたタレントっていう感じだったな。何かセンスが違うっていう感じがした。パスセンス、ボディバ…
結局、予想通りというか、なんというかイタリアが優勝した。今さら言っても嘘くさいけど、かなり早い段階からイタリアの優勝を予想した。なぜか、欧州での開催では南米のチームの優勝はほとんど考えられない。これで本命中の本命ブラジルと大会を通じて最も…
お約束のこととはいえイングランドがまたまたPK戦で負けた。今回のチームはそこそこタレントが揃っていたので期待していたのだが。それにしてもあの精神力の弱さはなんだ。強シュートが売りのランバード、ジェラードの自信のなさ、もう絶対にこいつら外すよ…
なんだこのゲームは。異次元の戦いみたいではないか。セルビア・モンテネグロはこんなにも弱っちいチームだったのか。いや違う。アルゼンチンが強すぎるのだ。相手が途中で集中が切れたとはいえ、とにかく決定機という決定機のすべてを得点に結びつけた。こ…
苦しんで苦しんで、最後に勝負をつかんだ、そんな試合展開だった。守備一辺倒のトリニダードトバコに対してとにかくイングランドは攻め続けて。しかし攻めきれない。中央をきっちり固められているので、所謂決定的なゴール前という展開もあまりなく、どちら…
予想した通りの得点差による敗北。1-3はまさしく日本、オーストラリアの実力差を如実に示している。今さら言うと後だしジャンケンみたいかもしれないが、F組はオーストラリアが台風の目だと思っている。実力的にはとび抜けたブラジルの下にクロアチア、オー…
いよいよワールドカップが始まった。ドイツVSコスタリカは開幕戦にしては予想外といっていい大味な点の取り合い合戦だった。観ていてとても面白かったけれど、なにかドイツ大丈夫かよ、という思いがわきたった。守りに守ってカウンター一発というきわめてわ…
http://www.asahi.com/sports/update/0515/117.html 昨日の代表決定には特に驚きもなかった。まあジーコだし、ある意味代表に期待するものがなにもないというのが結論。戦術なし、攻撃のパターンなし。攻撃は個人の能力で打開というのがジーコ的な考え方なん…
J2落ちした柏から有力選手が相次いで移籍しているみたい。明神がガンバに、波戸、土屋が大宮に、永田、矢野が新潟に。たぶん玉田も時間の問題だろうな移籍するの。J2落ちで予算を大幅縮小せざるを得ないから、年俸の高い選手が移籍するのはしょうがないこと…
オランダリーグのヘラクレスにいる平山が三試合連続の得点をあげたとか。 http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-060112-0015.html アウェイでの決勝ゴール。今期6得点目とか。高校時代から大器といわれてきている逸材。まだまだ線が細いし、でか…