四国を上のほうを横切って

GWは29日、30日と京都、1日、2日を淡路で泊まった。3日の最終日10時のチェックアウトの後すぐに東上というか帰ればいいものを再び大鳴門橋渡って四国入りして、そのまま高松自動車道を西へ進んでみた。なんのことはないいつも明石海峡大橋大鳴門橋ばかり通っているから、たまには瀬戸大橋渡ってみたいという妻の希望に答えるため。さらに勢いで倉敷あたりに寄ってみるかとそういうリクエストまで出ていたから。
しかし連休の後半で帰りは確実に大渋滞にはまることわかっているのに、さらに遠くへ進んでいく。これって西原理恵子が『パーマネントのばら』でよその女と同性した主人公の義理の父親の語る例の「真夜中のスナック」とおんなじような心理である。前にもどこかで引用したようにも思うけど、好きな言葉だからまた引っ張っちゃう。

男の人生は真夜中のスナックや
ええか 夜中のたとえば2時に何でか次のスナックにハシゴする男の気持ちわかるか?
2時やで2時。次行く店絶対ここよりろでもないで
けどやっぱりワシとゆう男をここで終わりにするワケにはいかんのや。

これである。まあ、一言でいえば破滅方向に擦り寄っていく、自滅衝動みたいな。精神分析的にえばニルヴァーナ衝動ってやつ、あっ、それは冗談。
とにかく行けるとこまでいこう、まだ連休は2日あるみたいな感覚で西へ向かってみました。しかし午前中だというのにこの高松自動車道がまたえらく混んでいて。まあ理由はわかる、連休で交通集中、そこに持ってきてこの道路が片側一車線ときている。こりゃ混むわね。高松に近づいて4車線になるといきなり流れ出してきたけど。
それから坂出に出ていよいよ瀬戸内大橋へと入る。まあなんのことはない、普通の橋です。島づたいに進む橋で、沢山の島が散在している瀬戸内海の景色はなかなか絶景だけど運転しているからあまり余所見はできない。まあ大きな吊り橋といってもふだんベイブリッジだのレインボーだの渡っているから、まあ別段どうのということもなし。
いちおうせっかくだからということで与島PAには立ち寄って、昼食食べたり記念撮影とか観光っぽくしてみたりもした。

それからわずか数時間の短い滞在時間で四国を後にして再び本州に渡り、今回の旅行の最終予定地倉敷へ行ってみた。