2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
恒例の「春の江戸絵画まつり」企画展「ほとけの国の美術」に行ってきた。 この春の企画展に行くのは4年目になる。 2021年 「動物の絵 日本とヨーロッパ」展 府中市美術館「動物の絵 日本とヨーロッパ」展に行く - トムジィの日常雑記 2022年 「ふつうの系譜 …
最近、日常会話の中で「~かなあ」と言う回しをよく聞く。普通の会話だけならいいのだが、テレビで司会者やコメンテーターなどからそういう言い回しを聞くことがある。さらにいえば報道番組の中で、記者などの取材報告の中でも使われたりする。 「大谷選手は…
そしてその日の終着点、西洋美術館。 ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?――国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ|国立西洋美術館 (閲覧:2024年3月25日) 飯島由貴・遠藤麻衣らの抗議行動 西洋美術館で初めての…
胃カメラのんだ後、さてとどうするかとなる。もしもポリーブなどで組織をとることがあったら、その日は酒が飲めないということだったのだが、それもない。無罪放免だからといっていきなり昼酒というのもなんだし、それほど無頼でもない。実際のところ最近は…
毎年恒例の胃カメラの検査。朝10時半の予約で、健保のクリニックに着いたのは15分くらい。特に待たされることもなく検査開始。上だけ脱いでTシャツ一枚になる。下はズボンのままで問題なし。 最初に胃の中をきれいにするという薬を飲み、それから喉の麻酔の…
今日で終幕となった東京富士美術館「源氏物語 THE TALE OF GENJI ─「源氏文化」の拡がり 絵画、工芸から現代アートまで─」をぎりぎりセーフのタイミングで行ってきた。 本企画展は、源氏物語の場面を絵画化した「源氏絵」を中心として、『源氏物語』や紫式部…
14日木曜日に寄ろうと思ったのだが、MOA美術館は木曜日が定休のようだ。なので小旅行最終日に寄ることにした。しかし車で行くとここはけっこう難儀な道を通る。険しい坂道を登って正門付近に着くと、そこで案内係に駐車場を案内される。それもまずQRコードを…
伊豆小旅行3日目。 なぎさ公園とヨサコイ まずは伊東周辺観光ということで12月に来たときと同様、なぎさ公園前の駐車場に止める。するとなにやら公園の方で人が大勢集まっているのと、威勢のいい音楽が聞こえる。近くに行くとなにやらよさこいのイベントが行…
伊豆旅行2日目。今回は下田まで足を伸ばすこともなく、また伊東周辺でもこれまで行ったことのあるところをパス。ということで池田20世紀美術館、暮れに車のパンクでえらい思いをした大室山、B級テーマパークまぼろし博覧会とかもなし。でもって、最初に訪れ…
先週、木金土と伊豆旅行に行ってきた。いつものごとく健保の宿が抽選であたったから。伊東にある保養所は他の保養所に比べると施設が新しく、ちょっとしたホテルみたいな感じで人気があり、抽選でも外れることが多い。現役時代、土日や連休で申し込んで当た…
はてなブログはもともとはてなダイアリーとして始めた。 2004年の11月だから、まもなく20年続けていることになる。 それまで日記の類はというと、何度かチャレンジしたことはあるがたいてい三日坊主で終わる。学生時代に3年くらいに断片的に続けたことがある…
三ヶ月ぶりの定期通院。数値はさほど悪くないが、血糖値が少しずつ上昇気味。脂っこいものを少し控えてとは主治医の先生のお言葉。 健保のビルを出てからいつものごとくお茶の水の丸善による。最近は本屋に入っても一冊も本を買わないで出てくることが多い。…
明け方まで社会学試験の答案作りをしていた。問題は5問あって、実際に出るのは1問だけ。それぞれの問題は1200字程度の論述式。1問か2問ヤマはるかと思ったが、今回は律儀に全部の問題の解答を作ってみた。 すべて終了してからWEBサイトの科目の試験を開く。…
都内某所でOB会に出る。大学を卒業して初めて勤めた場所である。 集まったのは今年還暦を迎える人、まだ嘱託で働いている60以上の方、そして65歳以上のリタイア組、一番年長は後期高齢者となった75歳くらいの人など。 懐かしい場所、人たちばかりだ。自分も…
2月29日、そうか今年は閏年か。4年後、自分はこの世にいるんだろうか。 そんなちょっとした感慨を覚えつつ、今年最初の東京国立近代美術館(東近美)に行ってきた。企画展は写真家中平卓馬の回顧展。MOMATコレクション展「美術館の春まつり」は3月15日からの…