ポーラ美術館
フィリップ・パレーノ 《私の部屋は金魚鉢》 吹き出し 《マリリン》 常設展示 フィリップ・パレーノ 「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空 Places and Spaces」 フィリップ・パレーノ:この場所、あの空 | 展覧会 | ポーラ美術館 現代アートの作家の個…
9日から11日までまたまた伊豆旅行に行ってきた。前回は4月、今年は3回目になる。健保の宿(伊東)が取れたからというのが一番。そしてここの宿は、一番キレイでバリアフリー的にも優れているので、どうしても泊まるなら伊東にということになる。その分人気も…
今年の美術館巡りの最後はポーラ美術館。 狙って訳でもないが、なんとなくそういう星巡りというか。 モダン・タイムス・イン・パリ 1925 《ブガッティタイプ52(ベイビー)》 《蓄音機(H.M.V. 32型)》 《蓄音機(H.M.V. リュミエール 460卓上型)》 《サン…
箱根小旅行の最終日は真打、ポーラ美術館へ。 今回開催されていたのは13年ぶりという日本画の企画展。 「シン・ジャパニーズ・ペインティング-横山大観、杉山寧から現代の作家まで 革新の日本画」。長いねタイトルが。 ポーラ美術館というと印象派など西洋…
ポーラ美術館の常設展やミニ企画展について少しだけ。 丸山直文「水を蹴る-仙石原-」 1回のミニ企画展示コーナー、アトリウム・ギャラリーで丸山直文の「水を蹴るー仙石原-」という小企画が。丸山直文は東近美で《Garden1》を観て以来、なんとなく気に入っ…
部屋のみる夢 ボナールからティルマンス、現代の作家まで | 展覧会 | ポーラ美術館 企画概要 ピエール・ボナール エドゥアール・ヴュイヤール アンリ・マティス 高田安規子・政子 草間彌生 企画概要 「部屋のみる夢 ボナールからティルマンス、現代の作…
ポーラ美術館で開催されている「ピカソ 青の時代を超えて」を観てきた。 この企画展は9月17日から2023年1月15日まで開催されている。ほぼ同時期に上野西洋美術館で「ピカソとその時代」展(10月8日から2023年1月22日)が開かれている。同時期に国内で大掛か…
久々のポーラ美術館 「ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ」 キャプションと解説について ベルト・モリゾ ゲルハルト・リヒター その他気になった作品をいくつか 久々のポーラ美術館 久しぶりにポーラ美術館に行って来た。どのくらい久しぶり…
ポーラ美術館「CONNECTIONS 海を越える憧れ、日本とフランスの150年」を観てきた。この企画展は昨年の11月に行っている。その時にもう一度来たいと思っていたが、閉幕まじかになんとか観ることができた。 ポーラ美術館補遺~並列展示とか - トムジィの日常雑…
ポーラ美術館で思ったことを幾つか。まず山の斜面に作られている建物なんだが、内部は本当に美しく美術館の器としてもけっこう気に入っている。大塚国際美術館は確か山をくり抜いているようだったけど、山の斜面にある美術館って割と多いように思う。規模は…
今回のポーラ美術館で観た絵について。 『白い貝殻』(古賀春江) たぶん古賀春江の絵で一番好きなのがこの作品。図録の解説ではこの女は空中に浮遊しているらしい。 この白い<貝殻>では、マネキン人形のような顔のない女性が空中を浮遊し、まわりには科学…
14日土曜日に始まったポーラ美術館の新しい企画展「CONNECTIONS-海を越える憧れ、日本とフランスの150年」を観てきた。 19世紀後半から20世紀初頭にかけて、日本美術-浮世絵や工芸品がフランスの芸術家に与えた影響、明治以後の脱亜入欧のなかフランスに留…
で、美術館再訪第三弾としてポーラ美術館に行ってきました。 大好きなモネの作品との再会、そしてここ数年嵌っているマティスである。これは行かない訳にはということで日帰りで行ってきた。今回はカミさんだけでなく子どもも付いてきた。最初何処へ行くか聞…
ポーラ美術館の今回の企画展は「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」。 企画趣旨はパンフレットにこうある。 現代の12組のアーティストの作品を、ぽーら美術館のコレクションとともに紹介する展覧会です。タイトルの「シンコペーション」とは、…
6日、7日と久々箱根旅行へ行って来た。箱根といえば当然のごとくポーラ美術館である。ここに来るのはなんと1年ぶりのことになる。 tomzt.hatenablog.com いつもだとだいたい年に2回くらい訪れるのだが、ここんところあまり出版健保の保養所に泊まりに行く機…
100点の名画でめぐる100年の旅 | 展覧会 | ポーラ美術館 8日は午前中、ロープウェイで大涌谷まで行く。ガスが多いということで遊歩道は閉鎖されていたので、土産物屋をのぞくくらいですぐに桃源台に戻る。途中でガスの噴出量が多くなり、桃源台へ戻ることは…
三連休は箱根の健保の保養所に行っていた。そして箱根といえばポーラ美術館である。企画展「ピカソとシャガール 愛と平和の賛歌」が18日からだったので初日に行くことにした。 ピカソとシャガールは20世紀の巨匠である。そして二人ともたいへ長命でピカソは1…
午前中、兄の付き添いで埼玉医大国際医療センターへ行く。10時からの検査と診断はいつもより早くに終わり、兄を送り届けて帰宅したのは12時少し前のこと。兄は当面、心臓バイパス手術はペンディングになった。当面は投薬で様子を見るという。手術が年齢や透…
Modern Beauty フランスの絵画と化粧道具,ファッションにみる美の近代 | 展覧会 | ポーラ美術館 この企画展には6月4日にカミさんと二人で来ている。 日帰りでポーラ美術館 - トムジィの日常雑記 なんだかんだでポーラ美術館の企画展はけっこうな頻度でリピー…
日帰りでカミさんと箱根、ポーラ美術館に来た。 Modern Beauty フランスの絵画と化粧道具,ファッションにみる美の近代 | 展覧会 | ポーラ美術館 ファッション史における現代化は、デザイナー、ポール・ポワレによるコルセットを排したハイウェストのドレスか…
日帰りで箱根まで足を伸ばしポーラ美術館へ行ってきた。 「自然と都市」展は昨年に次いで2回目。いつものモネやピサロ、シスレーの他、デュフィやルソーなど堪能した。 ついで次回企画展も確認してきた。 「モダンビューティ」、フランス絵画と化粧箱。いか…
twitterより ポーラ美術館なう。企画展「自然と都市」の初日。二週間前にセザンヌ展に来て、間をおかずの来館。 自然と都市 印象派からエコール・ド・パリまで | 展覧会 | ポーラ美術館 前回のセザンヌ展の時に次回のチラシとかを見ていてこれは行かねばと思…
その後は今回の目的、ポーラ美術館のセザンヌ展に行く。 明日が最終ということなので、何とか行かねばと思っていた。ポーラ美術館の収蔵品だけでもけっこういいものが揃っているのだが、今回はブリジストンとかからも貸出があるということで、けっこうな充実…
昨日、箱根ポーラ美術館再訪。7月に行った時に開催していたモディリアニ展がちょうど終わったばかりで、常設展のみ。なんでも明日から「紙片の宇宙」と題してシャガール、マティス、ミロ、ダリ等の出版物の挿絵を特集した企画展示があるのだとか。有名なマテ…
モディリアーニの企画展(モディリアーニを探して)やっていた。と、画家の表記もいろいろ変わるな。ずっとモジリアニと覚えてきたのに。ということでここではモジリアニで統一。今日は彼の誕生日だとか。最近こういう符丁というか偶然が多い。 ポーラ美術館…
ジヴェルニーの食卓作者:原田 マハ集英社Amazon 原田マハは名前を聞いたことはあったが。一つも読んだことがなかった。アンリ・ルソーをモチーフにした『楽園のカンヴァス』が話題になっていたことをちょっとだけ聞いていたくらいだったか。 調べてわかるこ…
http://www.polamuseum.or.jp/:TITLE 土日久々箱根に行ってきた。例によって健保の保養所に泊まる。今回も妻と二人。子ども部活があるとかで、初めて一人でお留守番。なんか普通に過ごしておれたみたい。これも成長ということだね。 今回の箱根はこれだけみ…
たぶん1年ぶりに箱根に行く。いつもの健保の保養所に17日、18日と二泊した。初日と最終日は移動なので、1日遊んだのは18日の日曜日だけである。 前回もそうだったのだが、箱根に行くのはミュージアム見学とほぼ同義になっている。今回も1日で彫刻の森とポー…
ポーラ美術館 ここのことは前回も書いた。 トムジィの日常雑記 ある部分、前回訪れたときにここの魅力にはけっこうはまった思いがしたのだが、今回も同じ感動めいたものがあった。私にとってここは倉敷の大原と同じくらいに好きな場所。ある意味理想的な美術…
今回、ポーラ美術館ではレオナール・フジタの特別展示をやっていた。レオナール??、私なんかからするとちょっと違和感あり、ようは藤田嗣治のことでしょうということになる。いちおう知識としてはあるにはけど、私の藤田嗣治のイメージっていうと、パリで…