西洋美術館
11月12日(水) 風邪症状、歯の痛みが続いている。歯科は14日に予約を入れてあるのだが、ちょっとシンドイので診てもらうことに。といってもおそらく神経をとった糸切り歯の奥の歯も神経がやられているので、次回神経をとりましょうということで、あとはロキ…
美術館のランチ 西洋美術館の常設展について。と、その前に色気よりも食い気。 久々、館内のレストランすいれんでランチなど食べました。 私はオムライス、妻はパスタ(白茄子とプルプッツァのコンタディーナ)を食しましたが。いずれも美味しかった。お腹空…
こちらも久々、西洋美術館に行って来た。 この企画展のチラシを最初に見たとき、なんとなく素描=習作みたいな感じがしていて、今一つみたいな印象があった。素人的には素描は未完成みたいなイメージである。でも美術史的にも、美学的にも重要だということも…
上野周辺を散策したあと、やっぱり小1時間くらいということで西洋美術館の常設展に行くことにする。もっと時間的余裕があれば企画展「西洋絵画、どこから見るか?」を観たいところだけど、土曜日かつ会期末なのでけっこう混んでいるだろうと思い、最初からこ…
浦和美術館で開催されている「日動美術館コレクション フランス近代絵画の巨匠たち」展を観てきた。 フランス近代絵画の巨匠たち:モネ、ルノワールからピカソ、マティスまで | うらわ美術館 うらわ美術館は初めて訪れる。浦和駅から徒歩10分以内にある商業…
ウィキペディアに西洋美術館の収蔵品リストがある。 国立西洋美術館の収蔵作品一覧 - Wikipedia 参考になるので試しにフランスから返還された松方コレクションや寄贈された作品以外に、西洋美術館が購入したものはどのくらいあるのかをリストにしてみた。ま…
西洋美術館で開かれている「西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館」展を観てきた。 西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館|国立西洋美術館 【…
考えてみると西洋美術館は久しぶりの訪問だった。 いつもだと年に3~4回は行くのだけど、今年はというと1月にキュビスム展、3月に現代美術の企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」を観て以来だった。9ヶ月も行かなかったのは…
多分、今年最後の美術館巡り。 西洋美術館へ行ってきた。 企画展:モネ 睡蓮のとき 開催概要 | 【公式】モネ 睡蓮のとき Le dernier Monet : Paysages d’eau|日本テレビ 西洋美術館でのモネの回顧展。マルモッタン・モネ美術館から主にモネの晩年の作品を中…
八王子市夢美術館に来るのは三年ぶりのようだ。たしか2020年から2021年にかけて続けて三度訪れたのだけど、それきりになってしまっていた。車だと圏央道を使えば1時間弱なのだが。多分、食指が動くような企画展がなかったからだろうか。雑記の記録を確認する…
20日から三日間京都旅行に行ってきた。京都に行くのは多分二年ぶりくらいになるだろうか。だんだんとロングドライブが辛くなってきているので、以前みたいに頻繁に関西に行くのは難しいだろうと思ったりもしている。ひょっとして今回が最後かも、みたいなこ…
そしてその日の終着点、西洋美術館。 ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?――国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ|国立西洋美術館 (閲覧:2024年3月25日) 飯島由貴・遠藤麻衣らの抗議行動 西洋美術館で初めての…
28日に終幕した西洋美術館の「キュビスム展」に25日に行ってきた。 この展覧会は開幕してすぐの10月に行っている。 キュビスム展美の革命 (10月12日) - トムジィの日常雑記 大型企画展なので出来ればもう一度と思っていたので、閉幕ギリギリのところで滑り…
上野の森美術館のモネを観た後、時間が少しだけあったので西洋美術館にも寄ってみた。時間は4時くらいだったので正味1時間半の勝負。まあ何度も来ているところなので1時間ちょっとでも楽しめるし、なんとなく時間配分も自然とできる。 モネ補遺 《雪のアルジ…
もう一週間以上前のことだけど、上野西洋美術館で開催されている「パリ ポンビドゥーセンター キュビスム展美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」を観てきた。 【公式】パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラッ…
西洋美術館常設展示も五か月ぶりともなると、そこそこ展示替えもあり、また新しい作品などもあって楽しい。今回はほとんど作品を撮影したりすることもなく、ゆっくりと鑑賞した。 作品の撮影は記録として、後で確認したりすることも多いので、撮影可の美術館…
西洋美術館に来るのは4月以来なので五か月ぶりのことである。 確か「憧憬の地ブルターニュ」展に来たときか。個人的には西洋美術館と近代美術館は割とベースになる美術館で、ほぼ各月に通うみたいな感じで年に5~6回は来ていたはずなのだが、なんとなく足が…
西洋美術館常設展は軽く流すつもりだったが、初展示作品が何点かあり、こんなものも持っていたのかとちょっとした驚きも。 セザンヌ 《散歩》 ポール・セザンヌ 1871年 油彩・カンヴァス 井内コレクションより寄託 セザンヌで女性二人の肖像画っていうのも珍…
憧憬の地 ブルターニュ展 ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷|国立西洋美術館 (閲覧:2023年4月10日) 西美で3月18日から始まった「憧憬の地ブルターニュ展」に行って来た。 ブルターニュはフランス北西部に位置する半島だ。パリからはおおよそ600キロ…
トーハクを4時ちょい過ぎに出て、せっかくだからと西洋美術館に美術館の初詣に行く。西洋美術館は5時半まで開館しているので正味1時間ちょっと観ることができる。暮れに行ってばかりなので、企画展の「ピカソとその時代」はパスして常設展をさらっと流すこと…
24日のクリスマス・イブ、多分今年最後の美術館巡りということで西洋美術館に行ってきた。いつも上野に行くときは、というか都内に出るときは車で行く。車いすの妻と一緒なので電車での移動はいろいろとストレスが重なる。 都内の駅は上行ったり下に行ったり…
常設展は9月13日に来ているのでほぼ一ヶ月ぶりである。 その間に確か一週間程度休館があったと記憶しているのだが、そこでかなりの展示替えが行われていた。 2Fの②~⑥まで、ルネサンスから近世までのところはほとんど変わりはないが、新館の側の⑦~⑨、さらに…
企画展概要 キュビスム 方法としてのキュビスム 分析的キュビスム 総合的キュヴィスム ピカソの作品 ピカソの画風 キュビスム、キュビスム、キュビスム ドラ・マール百面相 マティスの作品 その他の作品 企画展概要 上野の西洋美術館で始まった「ピカソとそ…
藝大美術館の後、時間もあったので西洋美術館に行くことにした。こちらは企画展「人と自然のダイアローグ」が9月11日に終わったばかりで常設展のみである。もっともたいていの場合、西美は常設展目当てに行っているのでなにも問題はない。前回7月7日に行って…
トーハクのあとすぐに西洋美術館の常設展に向かった。 最近、勉強している西洋美術史の確認をしたかったのが理由。ちょうど盛期ルネサンスを齧り始め、ティツィアーノやティントレットの作品で確認をしたかったため。しかし、西洋美術史の本とかを読んでいて…
西洋美術館常設展で気になった作品を幾つか。 本館から新館に移る回廊を渡ってすぐの部屋、以前だとマネ、ルノワール、シスレー、セザンヌなど18世紀から19世紀の作品が展示してあるスペースに1点大理石の彫刻があった。 「マリー・バシュキルツェフの胸像 …
カミさんがリニューアルオープンした西洋美術館に行きたいというので、連れて行く。という訳で先週の東京都美術館に続いて二週連続の上野美術館巡り。 まずは企画展「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」国立西洋美術館✕フ…
4月9日にリニューアルオープンした西洋美術館に行って来た。 国立西洋美術館 2020年10月に長期休館に入ってから約1年半ぶりの再館である。その間、年に5~6回は訪れている自分のような者にとっては、ある種の西美ロスを感じていただけに、ようやくの思いもあ…
企画展ロンドン・ナショナル・ギャラリー展を観てから、すいれんで昼食をとる。それから西洋美術館の常設展を観た。ある意味ここが自分にとってはベースのような場所でもある。 もともと淡路島に健保が契約するホテルがあり、そこに年に1度くらいは行くよう…
誕生日で自分へのプレゼント、別にそんな意味合いもなくただただ仕事に疲れていたので会社を休む。前日からもう休むことを決めていて、ネットでいろいろ美術館情報とかを調べていると、新型コロナで長らく休館を続けていた国立西洋美術館が今日から再開する…