大塚国際美術館

さよなら大塚国際美術館

健保が契約していたホテルを利用して19回淡路島旅行をしてきた。そしてこれまでに15回大塚国際美術館に訪れている。理由は定かではないけれど、健保とホテルの契約は9月いっぱいで切れたのでもう格安で利用することが叶わなくなった。そうなると淡路まで足の…

大塚国際美術館② 9月29日

大塚国際美術館二日目 その後オリジナル作品を観たもの 最後なので作品を沢山撮影した 気になった作品をいくつか 《ホラティウス兄弟の誓い》 《グランド・ジャット島の日曜日の午後》 ルノワール、ダンス三部作 マネ《笛を吹く少年》 《湖をわたるアヴェ・…

大塚国際美術館① (9月28日)

多分、最後の淡路・鳴門旅行となりそうなので、大塚国際美術館に来るのも最後ということになってしまうようだ。これまでに埼玉から車走らせて15度も訪れている場所であり、多分自分が美術鑑賞を趣味とするようになったのも、この美術館に来るようになってか…

大塚国際美術館③ (10月7日)

今回、大塚国際美術館で興味を持ったこと、ちょっと思ったことなどを補遺として。 館内で食事や軽食がとれるのは3カ所ある。 レストラン&カフェ ショップ|大塚国際美術館|徳島県鳴門市にある陶板名画美術館 地上1階 レストランガーデン 地下2階 カフェ・…

大塚国際美術館② (10月7日)

大塚国際美術館での個々の絵の感想をいくつか。 『犬と水差しを持つ田舎娘』(トマス・ゲインズバラ) そう男の子っぽく見えるけれど女の子。みすぼらしい衣服に裸足で犬を抱えてさまよう少女。全体的に重苦しい雰囲気とか、少女の表情もふさぎこんでいると…

大塚国際美術館① (10月7日)

淡路には基本的に二泊している。翌日は鳴門大橋を渡って恒例の大塚国際美術館へ行く。これはもう恒例行事というか、ある種の巡礼みたくなっている。去年来た時に何度目になるかを改めて確認したところ14回だったので、今回は15回目となる。 14回目の大塚国際…

14回目の大塚国際美術館

久々、大塚国際美術館にやってきた。どのくらい久々かというと、その前に来たのが2018年の11月のこと。子どもが神戸で開かれる声優のイベントに行くというので、それに便乗するというか、連れていってやるという名目で淡路に来た時以来である。 試みにこれま…

大塚国際美術館

そういうわけでいつものごとく淡路島のリゾートホテルに泊まることにする。行きも帰りも車でというこれもいつものパターンだ。もうこうやって車での淡路島行はどのくらいになるのだろう。ブログの記録とかをカウントしていくと最初に訪れた2007年5月から通…

大塚国際美術館

ここに来るのも1年ぶりのこと。もう何度来たかも覚えていないけれど、10回以上20回未満くらいのところではないかと思う。 多分、自分はここに来てから絵画好きになったのかもしれないとも思う。この美術館の創設者である大塚製薬の社長さんの言葉に、ここで…

大塚国際美術館

こちらも一年ぶりの訪問。なにか年々込み具合が増しているような気がする。複製陶板画の美術館でありながら、料金は多分日本で一番高いといわれるが、ここの凄さ、美術史的価値は口コミ含めてどんどん広がっているのかもしれない。 いつものように最初はお約…

大塚国際美術館雑感

今回、気に入ったのはまずダヴィッドの「レカミエ夫人の肖像」。新古典主義の重鎮、ジャック=ルイ・ダヴィッドはあの大作「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」とかアルプス超えのナポレオンを描いたりとか、ナポレオンお抱えの画家というイ…

恒例の大塚国際美術館

これも恒例の陶板複製画の美術館なのだが、今回はとにかく混んでいた。まあゴールデンウィークなんだから当たり前といえば、それまでなんだけれど、ここにはもう10回以上来ているのだが、これほど混んでいるのは初めてだった。 おまけに入口付近では高校生の…

大塚国際美術館再訪

ここに来ると妻とは別行動。妻は車椅子を自走して回る。まあ絵画の好みも違うし、美術館に一緒に来た時は混んでない場合は、別行動で自分の時間を作るようにさせてもらっている。 いつもここではロココ以降、近代から現代を中心に回るようにしている。それで…

大塚国際美術館

なぜ毎年往復1600キロもかけて南淡路に行くのか。出版建保が契約しているためチープにホテルに泊まれる。そこで美味いものを食べ温泉にはいってゆっくりできる。それだけでは苦行のようなロングドライブはできない。南淡路から海を隔ててすぐのところに日本…

南淡路〜徳島大塚国際美術館

5月3日、4日と恒例の淡路島、徳島への小旅行に行ってきた。もうここへは何度行っているかわからないくらいだ。だいたいにおいて年に2回、GWと正月に行っている計算である。最初に行ったのは、妻が病気になった翌々年、たぶん2007年だったか。なぜこんな遠く…

久々の大塚国際美術館

3日から5日までまたまた淡路に行ってきた。ワンパターンであるのだが、ここしか宿がとれなかったのだからしょうがない。淡路はここのところ毎年2回、正月のGWに行っていた。その都度この美術館に行っていたのだが、去年は子どもの受験もあり正月だけだったか…

関西旅行

29日から3日までの5日間、恒例の関西旅行に行っていた。淡路に2泊、京都に2泊した。去年のゴールデンウィークも同じコースで行っているし、淡路には正月にも行っているからほとんどマンネリ気味でもある。健保の宿を連泊で取れので、チープな旅行ができるか…

また淡路にいってきた

年末年始は、妻の実家長野に二泊、そのままロングドライブ敢行して淡路島で二泊、合計四泊して昨日帰ってきた。 淡路島で正月を迎えるのは3年連続。ここを訪れるのは通算6回目。完璧なリピーター化している。なんでそれほど固執するのかって、理由はもう何度…

大塚国際美術館再訪2

大塚国際美術館|徳島県鳴門市にある陶板名画美術館 2Fの現代絵画を観終えてから1Fで現代絵画の続きを観る。「ゲルニカ」「秋のリズム」やアンディー・ウォーホールのものなど。それから庭園を横切って別館のレストランで少し遅い昼食をとった。このレストラ…

大塚国際美術館再訪

ゴールデンウィーク旅行の後半は淡路島に二泊した。例によって健保で利用できる南淡路ロイヤルホテルである。ここに泊まるのも5回目である。いいかげん飽きるかとも思いきや、そうでもなくけっこう毎回満足している。まあ健保利用のため宿代が安く、それでい…

大塚国際美術館

大塚国際美術館|徳島県鳴門市にある陶板名画美術館 ここも3回目になる。毎回思うのだが、半日やそこらでは時間が足りない。日本最大級の常設展示スペースを有する「陶板名画美術館」だ。古代壁画から現代絵画まで有名な西洋絵画を1000点以上展示している。…

エデンの園

いつも大塚国際美術館に来ると、入ってすぐのB3フロアのシスティーナホールや娘のお気に入りのスクロヴェーニ礼拝堂やフェルメールの部屋、エル・グレコの部屋でけっこうな時間を費やす。そのため次のB2のルネサンスやバロックあたりまでで2〜3時間経過して…

大塚国際美術館

昨年の5月に訪れて以来である。前回感動した場所である。 大塚国際美術館 - トムジィの日常雑記 西洋絵画を陶板複製画にして展示してある美術館である。スケールが大きいが基本レプリカである。オリジナルの権威を有難がらず、ひれ伏すことなく美術品の美し…

大塚国際美術館

大塚国際美術館|徳島県鳴門市にある陶板名画美術館 大塚国際美術館 - Wikipedia 観光地に林立するミュージアムの一つだろうくらいに高をくくっていた部分もあるにはある。陶板複製画の美術館だし、まあ〜たいしたことあるまいとそんな感じだった。で、せっ…