2019-01-01から1年間の記事一覧

2019年美術館回顧

1. 1月6日 東京富士美術館 美術館初詣は東京富士美術館から - トムジィの日常雑記 2. 1月14日 三菱1号館美術館~フィリップス・コレクション フィリップス・コレクションを観る - トムジィの日常雑記 3. 1月20日 東京富士美術館~藤田嗣治-本の仕事 藤田嗣…

滝巡り

日光に行った二日間、外での観光はというと30日には日光から思い切り足を延ばして茨城県の大子町にある袋田の滝へ行ってみた。ここは以前、カミさんとは一度来たことがあるのだが、せっかく子どもも一緒なので日本三大瀑布のうちの一つを見せてやるのもいい…

怒涛のカラオケタイム

日光では食事のあと、二日間とも家族でカラオケを楽しんだ。 いつもカミさんと二人で行くときにも、だいたいカラオケをしている。ふだん自分はほとんどカラオケをしないのだが、カミさんはデイケアの施設でのリクエーションなどでも歌っているし、友人たちと…

日光へ行ってきた

29日、30日と二泊で健保の宿をとり日光周辺で遊んだ。 例年、年末年始というか年始には淡路島とか宮津とかかなり遠方の宿をとって出かけていたのだが、抽選に外れることが多くなってきた。密かにこれは団塊世代が65歳で完全にリタイアしたあたりからではない…

新しいパソコンが届く

年末のどさくさにヤフオクで落としたデスクトップが届いた。今回もまたHPのマシンでこういうやつ。 スペック的には以下のとおりで、 CPU:Core i7 4790 最大4.0GHz メモリ:8GB ストレージは起動ディスクがSSD240GB+データディスクHDD1.0TB ネットで調べる…

兄、退院する

前日、兄から電話があり、急遽退院することになったという。当初は透析のこともあり正月中入院ということだったのだが、足の蜂窩織炎の状態が改善されたので厄介払いみたいなことになったようだ。 そうなると持っていた衣類とかの荷物もあるので当然迎えにい…

足、肉離れしたみたい

会社を6時前に上がる。兄の見舞いにも行かなくていけないし、その後で一つ夜の会合も決まっていた。 いったん家に車を置きに行く前にクリーニング家に寄ったのだが、スーツとか子どものワンピースとかを持ったまま、歩道と道路の間の縁石を跨ごうとして足を…

面談

昨日、今日と社員面談を行った。これも多分、自分が経営に携わるようになってから導入したものだが、職制に人事考課をさせてその評価をもとに社員一人一人と面談を行い、評価点の低い者はその部分を改善するようにとか、評価の高い者はその調子でとか。 ずっ…

兄、入院する

午前中、休みをとり健保の診療所へ。前週に検査した心臓 CTの結果を健保の循環器医師より説明をもらうため。もっともCTをとった時の医師から粗方の説明をもらっているため、念のためのというところ。説明結果も検査したところでの医師の説明とほぼ同じ。心筋…

パソコンが死んだ

先週あたりから一応のメイン機であるWindowsマシンが調子が悪い。 15日あたりのtwitterには呪咀のような言葉が綴られている。 iTunes アップデートがなかなか終わらない。かれこれ15分。大丈夫か、これ。 どうもPC死んだみたい。 リカバリー出来るかな? 頭…

最後の定期演奏会

目黒パーシモンホールに子どもの最後の定期演奏会に行ってきた。 思えば、中学、高校、大学と10年間なんだかんだと続けてきた吹奏楽部の演奏もこれが最後かと思うと感慨深いものがある。 子どもの楽器は下手の横好きというのだろうか、本当に上手くならなか…

心臓のCT検査を受ける

健康診断の心電図検査で再検査となることが続いている。3年前の結果は「心筋梗塞Q、QS型」。昨年は異常初見なしだったが、今回は「Q、QS波、異常Q波」。正直、これよくわからないのだが、3年前の心筋梗塞という文字にはちょっとビビる部分もあった。これって…

鏑木清方「築地明石町」

「窓展」の後はいつものように常設展を観たのだが、3階の日本画のコーナーで特別展を行っていた。 鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開 | 東京国立近代美術館 東京神田に生まれ、挿絵画家として画業をスタートさせた鏑木清方(1878-1972)は、美人画で上村…

近代美術館「窓展」

久々、竹橋の近代美術館へ行く。妻と車椅子を購入した後、都内に出て上野に行くか竹橋に行くか、しばし思案。最近、あまり行けていない近代美術館へ行くことにする。現在やっている企画展に興味があったこともあったし、上野の西洋美術館とともにここは自分…

中古車椅子を購入する

カミさんの車椅子は介護保険レンタルで利用しているものがあるのだが、これは作りがしっかりしてるのだけど重量が15キロ近くある。車にいつも載せていて外出の際に利用しているのだが、いかんせん重い。 車椅子を利用しているとけっこうな頻度で大きな段差や…

コートールド美術館展再訪

都内で会議があり、5時過ぎには終了。久々なので絵を観ることにする。 金曜日なので、多くの美術館が8時とか9時までやっている。神保町から行ける場所となると、上野か竹橋、大手町近辺ということになる。まあこれまでにも渋谷や六本木にも足を運んだことが…

忘年会とカニ

役員会とその後の忘年会。これが去年とまったく同じで曜日も一緒なら行った店も同じである。まあ店をとらせるにも、前回の記憶が残っていたこともあり、もう一度セイコガニを食べたいとリクエストしておいた。 ちなみに去年もこんなことを書いている。 で、…

眼底検査とファラオ・サンダース

午前中、都内の病院で眼底検査を受ける。手帳とかを見ると去年の12月9日に検査を受けているのでほぼ1年ぶりのことになる。 眼底検査 - トムジィの日常雑記 思い出してみると、前回の検査は美人の看護師さんと女医さんでドギマギしながら受けたようだ。今回も…

『E.T.』を観る

今朝、リビングで『E.T.』を観た。いつ録画したかわからないのだが、多分BSでやっていたやつだろう。この手の名作がけっこうHDDに残っていて、つい最近も『ドクトル・ジバゴ』を観た。たまにぽっかり時間が空いた時につい見入ってしまうような作品があるとい…

旅行代理店へ行く

子どもが来春に卒業である。友だちと海外でも行くのかと思っていたのだが、どうもそういう予定はないようだ。つい最近、仲の良い友人と京都旅行とか行ってきたのだが、どうも海外とかはないみたい。 それでなんとなく大学生活も最後だし、家族で旅行なんての…

桜を見る会について

森友・加計学園の事件の頃から、いやそれ以前の共謀罪や安保法案の頃から、安倍政権の無茶苦茶ぶりには相当な危機感を持っている。しかし、日銀資金と年金資金をジャブジャブと注ぎ込んで株価を支えることで、見せかけの好景気を演出する経済政策(政策とい…

川本三郎と衣装デザイナーについて

川本三郎が亡き愛妻について綴ったエッセイを時々読み返している。 いまも、君を想う 作者: 川本三郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2010/05 メディア: 単行本 購入: 5人 クリック: 35回 この商品を含むブログ (12件) を見る このエッセイは癌で亡くなっ…

ディズニーランドで遊ぶ その2

ホテルの窓から 2日目はディズニーランドで遊ぶ。 月曜日ということで少しは空いているかなとは思ったが、2014年に来た時はやはり日曜に泊まって月曜にランドに行くと、多分それまでのディズニー歴で一番混んでいたということがあった。もっともハロウィン真…

ディズニーで遊ぶその1

ディズニー・リゾートに来ている。 子どもが大学4年で来年卒業。多分、家族で来るなんてことはもうあまりないかなということもあり、ある意味家族でのディズニーは打ち止めかなと思いホテルを予約した。今回は一月前ということもあり、アゴダというアジア系…

東京暮色を観る

いつだったかBSで録画してあった小津安二郎の『東京暮色』を観た。 東京暮色 デジタル修復版 [DVD] 出版社/メーカー: 松竹 発売日: 2018/07/04 メディア: DVD この商品を含むブログを見る 小市民の小さな不幸の積み重ねと終盤の大きな悲劇。それらを淡々と受…

ユニクロのレジ

Twitterのタイムラインに流れてきた記事。 最近のユニクロのセルフレジである。これはもう画期的といっていいと常々思っている。記事の画像にあるとおりで、商品のタグの読み取りを自動的に行う。 左の黒いのはクレジットカードの読み取り端。商品をカゴごと…

回らない寿司屋で食す

うちの子どもは無類の寿司好きである。 まあそのように育ててしまった責任はほとんどが親の自分にある。子どもが小さい頃から、回る寿司屋によく連れていった。子どもが喜んで食べるものだから、ついつい頻繁に行くようになった。食い意地のはった子どもは、…

『ドクトル・ジバゴ』

夜中から明け方まで、デヴィッド・リーン監督の『ドクトル・ジバゴ』を観てた。ずいぶん前に多分BSでやっていたのを録画したものだ。デヴィッド・リーンの作品はだいたいは観ているはずなのだが、この映画だけは観ていなかった。こういうのも映画的巡り合わ…

三菱一号館美術館「印象派からその先へー世界に誇る吉野石工コレクション」

午後、都内に出て2本の会議を早々と終わらせてから、久々都内の美術館に行くことにした。選択肢としては三菱一号館美術館と国立近代美術館の二択で、近代美術館の「窓展」もけっこう興味はあったのだが、やはり自分の嗜好のど真ん中ともいえる吉野石工コレ…

東京富士美術館「フランス絵画の精華」再訪

家から一番近い(車で)美術館ということで、つい最近訪れたばかりの東京富士美術館にリピーターしてみた。 フランス絵画の精華 ー大様式の形成と変容 | 展覧会詳細 | 東京富士美術館 東京富士美術館ーフランス絵画の精華 - トムジィの日常雑記 17世紀の古典…