2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

脳出血の妊婦の死

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081027-OYT1T00610.htm?from=nwla なんとも痛ましい事件である。とはいえ医療現場にあってはこれは事件といえないことなのかもしれない。墨東病院の医師は人手不足の中でも赤ちゃんの命を救ったといういうような意…

TDL行きを断念する

明日は娘の誕生日である。娘は誕生日にディズニーランドへ行きたいとずっと行っていたので出かけることにした。テレビでも盛んに宣伝している25周年アニバサリーでハロウィン・パーティーである。娘はわくわくなのである。 我が家の場合いつもTDLにいくのは…

上野で遊ぶ〜科学博物館

上野には10時半頃に着いた。以前から上野の美術館、博物館巡りがしたかったのだけど、妻の車椅子のことや、娘が美術館とかに乗り気になるかということもあり、ずっと躊躇していた。上野公園に一番近い駐車場はたぶんここだろうと、ナビで検索したのが上野パ…

フェルメール展

遅い昼食をとってからまた上野公園に向かう。さてどうするかなと思いつつも、やっぱりフェルメールかと思い東京都美術館に行くことにする。時間はすでに3時を回っている。いくらなんでもこの時間からなら混雑もいい加減緩和されているだろうと思った。 TBS「…

東京タワー

上野を後にしたのはもう暗くなりつつある頃。駐車料金は2750円で5時間半もいた計算だ。その後、これもやっぱり妻が行きたいという東京タワーに行ってみた。東京タワーに行くのはそれこそ40年ぶりくらいかもしれないな。 東京タワーはエレベーターに上るので…

リチャード・グルーブ・ホルムズ

初めて聴く人である。この人のことはほとんど知らない。ファンキー系のオルガニストであるというくらいの知識だ。以前愛読していたラズウェル・細木のジャズ・コミックの中でほんのちょっと紹介されていた。確かマイルスの死についてのやつだったか。1991年6…

「靖国YASUKUNI」を観る

TUTAYAに新作で出ていたので借りてきました。昨日、11時過ぎから観はじめたのだが、寝不足でさらにしこたま飲んでいたこともあり、途中で睡魔に負けてしまい断念。本日リターンマッチでようやく観た。途中ちょっとだれて睡魔と闘いました。 感想、まあ普通の…

竹内まりや『Expression』

ここのところずっと竹内まりやにはまっている。主にベスト盤を中心にTUTAYAとかでレンタルしてはiTunesで取り込んで車の中とかでひたすら聴いている。最近までは車の中ではもっぱら娘のハンナ・モンタナやら妻のお気に入りの『Along vacation』とかがかかっ…

さらに竹内まりやについて

いろいろ思いいれがある竹内まりやだけど、実は同時代的にずっと聴いてきたわけだはないない。RAC時代のものは断続して聴いていたけれど、たぶんどこかでぷっつり聴かなくなった。彼女が結婚した頃あたりからか。だから巷では名曲、定番といわれる「駅」とか…

パーシー・フェイス・オーケストラ〜『夏の日の恋』

人生の中には譲ることができない嗜好性というものがある。私にとってパーシー・フェイスの「夏の日の恋」はそのようなものの一つだ。この曲がかかったら、とりあえずなにをしていても手を休めその音が流れ出した方向に耳を傾ける。青春映画のテーマ曲であっ…

子どもの運動会

今日は子どもの運動会だった。朝も早くから弁当作りにいそしむ。なんでもこの地の運動会では昼飯は家族で食べるというのだという。家族が来れない子どもはというと、ご近所さんの親御さんやお友だちと食べるようにという。家族や地域とのコミュニケーション…

初めてのMRI

今日初めてMRIをとった。 ここ何ヶ月かずっと手足、いや手のしびれが断続的に続いている。手指先端や小指から手首にかけて鈍いしびれが続いている。手のひらを広げたり握ったりして、明らかな運動マヒとかはないのだが気になることには気になる。 妻が若くし…

「21世紀少年」

[rakuten:book:12105713:image:small] 大人買いを続けていた「20世紀少年」はとっくのとおに読み終えていたのだけど、後日談的なこの2冊だけは買いそびれていた。会社の同僚も私と同様に大人買いをしていてこちらもすでに購入済みだというので借りてきて読了…

「トニー滝谷」を観た

レンタルで借りて観た。以前から村上春樹の短編が映画化されたということは知っていたけれど、観ることもなく過ごしてきていた。TUTAYAとかでも何度か手にしたことはあったのだけれど、今ひとつ観てみようという気がおきなかった。正直がっかりするのではと…

「バンテージ・ポイント」を観る

これもDVDを借りてきて観た。 アメリカ大統領狙撃事件を現場に居合わせた8人のそれぞれの視点から繰り返し描き出す。繰り返される度に少しづつ新しい事実が現れてきて、最後には意外な展開に急転する。 アクション映画としてはなかなかにスリリングでそれこ…

森林公園へ行く

たぶん7年ぶりくらいだろうか。娘がまだ2〜3歳の頃に来て以来だ。 妻が例によってどこかへ連れていけという。新聞折込のチラシで靴流通センターでナイキだかアディダスのスニーカーでけっこう安いものがあったので、近場でどこにあったかな、チラシでは滑川…

気がつけば映画ばかり観ている

ここのところ映画ばかり観ている。本はほとんど読めていない。通勤時間5分の弊害かな。やはり読書はなんだかんだいいながら通勤時間をつかっていたのだろう。さすがに暇になったとはいえ定時で帰ることは月に1〜2回あるかないかだろうけど、本当に定時で帰る…

「監督ばんざい」を観る

DVDで観た。たけしの映画を観たのは何年ぶりのことだろう。ある意味ほとんどスルーしてきた。なんかある種の偏見を抱いている部分もあるにはあった。芸人がなに文化人気取りで映像作家の真似事しているんだよみたいな、まあひどい偏見だな。 それでこの映画…

「笑いの大学」

これもDVDで観た。そしてこれもはっきり失敗作だと思う。評判を得た舞台劇の映画化なのだが、これは映画化する必然性がまったくないなと思う。芝居をそのまま映像化しても面白いかどうか。そこが問題なわけだ。 これまでにヒットした芝居を映画化したものは…