2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

イーグルス祭 

COMPLETE GREATEST HITSアーティスト:EAGLES発売日: 2008/08/22メディア: CD よせばいいのにこんなベスト盤を手に入れたものなので、ここんところ一人イーグルス祭をしている。それこそ家でも、車の中でも、ちょっとお出かけで電車とか乗る時もひたすらずっ…

東京富士美術館へ

今年、多分3回目になるだろうか。カミさんがどこかへ連れていってというので、近場で楽しめるところというでここにする。 この美術館もイタリア・ルネサンスあたりから北方ルネサンス、フランスのロココ、新古典主義、ロマン主義、16〜18世紀のオランダ絵画…

禁酒・禁煙

特に理由もなく酒と煙草を控えることにした。煙草は妻が大病した翌年だったかやめたのだが、二、三年前からまた吸い始めた。ふだんはほとんど吸わないし、職場でも家でも吸わない。ただ酒席では必ず吸うようになった。そして外で飲むのはだいたい週に3回くら…

大学学園祭に行く

子どもが入っているインカレサークルの発表会があるというので都内に電車に乗って出てきた。カミさんの車椅子を押してなのでいろいろとストレス感じることが多い。普段はそれがいやなので、だいたい車で出かけるのだが、都内であまり駐車スペースがないとこ…

大エルミタージュ美術館展

学祭の演奏終了後はそそくさと引き上げることにする。けっこう疲れていたのでそのまま帰るかとも思ったのだが、せっかく都内まで出てきているので、六本木まで足を運ぶことにした。今、六本木といえば、新国立のミュシャ展なんだろうが、あれは大変混んでい…

ランサムウェア狂想曲

マイクロソフト、サポート切れのXPに異例のセキュリティパッチ 世界的被害の「WannaCrypt」対策で - ねとらぼ 朝からこの話題けっこう盛り上がっている。とはいえ会社的には、問題意識持っているのは多分自分だけだとは思うけど。 この身代金要求型ランサム…

『騎士団長殺し』

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編作者:村上 春樹発売日: 2017/02/24メディア: 単行本 騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編作者:村上 春樹発売日: 2017/02/24メディア: 単行本 恥ずかしながら『騎士団長殺し』をようやく読み終えた。同時期に読み始め…

中古車椅子を買いに行く

うちには車椅子が二台ある。いずれも方麻痺の妻のためのものなのだが、一台は介護保険でレンタルしているもので、これは常時車に積んでいて、お出かけの際に利用している。もう一台は2年くらい前に、リサイクルショップで整備済みの中古車椅子を購入したもの…

LANケーブル敷設工事

会社の倉庫内で端末を使用できないかとずっと考えていた。 LANケーブルだと少なく見積もっても50メートルはかかるなと考え、無線LANを模索したこともあったが、柱や入り組んだ棚やラックなどもあり難しいことがわかった。実際、試しにやってみたのだが、倉庫…

好きな書店の雰囲気

フレッド・アステアとオードリー・ヘップバーンの傑作ミュージカル「パリの恋人」の冒頭、真面目な哲学少女オードリ・ヘップバーンが勤めているニューヨークの書店である。こういう高い書架の書店、雰囲気があっていい。本に携わる仕事をずっとしてきたのだ…

京都、名古屋で遊ぶ

南淡路で二泊した後、帰りはいつも明け方になるので、ここのところは何度か岐阜近辺で宿をとることもある。今回は、岐阜羽島のかんぽの宿に予約をいれた。なので5日は京都で少しだけ遊ぶ。これまで一度も行ったことのない下賀茂神社と前に一度行ったことがあ…

一年ぶり淡路

昨日は車でずっと移動。早朝4時くらいに出発したのだが、とんでもない渋滞の連続で、なんだかんだで15時間くらいかかった。今回は去年免許をとった子どもにも運転させたのだが、下道よりは高速中心。7対3くらいの割合だったが、それでもけっこう疲れた。やっ…

大塚国際美術館

こちらも一年ぶりの訪問。なにか年々込み具合が増しているような気がする。複製陶板画の美術館でありながら、料金は多分日本で一番高いといわれるが、ここの凄さ、美術史的価値は口コミ含めてどんどん広がっているのかもしれない。 いつものように最初はお約…

大塚国際美術館雑感

今回、気に入ったのはまずダヴィッドの「レカミエ夫人の肖像」。新古典主義の重鎮、ジャック=ルイ・ダヴィッドはあの大作「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」とかアルプス超えのナポレオンを描いたりとか、ナポレオンお抱えの画家というイ…