2016-01-01から1年間の記事一覧

2016年美術館回顧

2016年、ちょくちょく美術館巡りを続けた。そのへんの記録というか回顧というか。 1. 1月4日 国立西洋美術館。 子どもが受験本番ということもあり、どこにも行かない正月を迎えた。大晦日に妻の実家の長野に行き、一泊して帰ってきた。帰ってきてすぐの3日…

社員面談

昨日今日と社員面談を実施。これまでパートの面談は5年以上続けてきているのだが、社員個々との面談は昨年から始めたばかり。形式的には職制に人事考課を行わせ、それを元に面談を行いマイナス点等を指摘して改善させたり、評価の高い部分をより延ばす等を目…

担当者会議

前日から電話連絡があったようなのだが、なかなか電話にでれなかったようで、朝、出掛けに包括支援センターから連絡がある。今日の今日、兄の介護保険サービスが決まり、週2回ヘルパーが来て生活援助を行うことが決まったという。ついては10時から担当者会議…

デビー・レイノルズ死去

デビー・レイノルズさん死去 「雨に唄えば」の女優、娘の死の翌日に逝く | ハフポスト 前日、娘のキャリー・フィッシャーが死去した。スターウォーズ・シリーズを同時代的に享受してきた者としては、言い知れぬ寂しさを感じた。その死亡記事のなかにハリウッ…

吹奏楽のコンサートに親しむ

子どもがやってる吹奏楽のサークルの定期演奏会を観にいく。会場はサンパール荒川という荒川区の区民会館。収容人数的にはだいたい800名くらいの会場。子どもが通っていた高校のホールは2000名規模だったので、さほど大きな器とは思わないがそこそこの会場。…

100分de名著「野生の思考」テキストからのメモ2

カミさんがまたまた友人と昼食会とのことで北坂戸まで送っていく。多分そのまま飲み会になる予定なので、午後は時間が空いたので前週に引き続き鶴ヶ島図書館に引き込んで100分de名著「野生の思考」のテキストからのメモ取りをする。● プリコラージュ ブリコ…

介護保険面談

包括支援センターの担当者の訪問面談。担当者の社会福祉士と保健師の2名。社会福祉士は割りと若い、20代からいっても30代前半。保健師は大柄で40代のベテランといった感じ。2名くるというので前日、簡易の椅子とスリッパを2組購入して持っていった。どうでも…

100分de名著「野生の思考」テキストからのメモ

● レヴィ・ストロースの反「歴史主義」 1.唯物史観あるいはソヴィエト流歴史主義 「歴史」は客観的に進行していき、その客観的な歴史の運動に人間の実践を客観的に合せ ていくのがソヴィエト流の考え方。 2.サルトルの実存主義 それに対してサルトルは実…

国際医療センターへ

兄のつきそいで再び日高の国際医療センターへ。兄は日曜に退院したばかりなのに、また通院で検査なのだという。このへんがなんとも割り切れない部分でもあるのだが、大学病院なんてそんなものなんだろう。検査は心臓のCTをとるというもの。9時ジャストに病院…

久々銀座へ

午後、会議で都内に出る。対した議案もなかったが、1月、4月の総合人事案を一通りまとめておいといたので、これの説明。50代のベテランを職制にするとか、ちょっとこれまでにない部分も含めたが概ね了承。自分で言うのもなんだが、まあ割りとまともな人事に…

「日本におけるキュビスム ピカソ・インパクト」

午前中、兄の退院に付き添う。といっても朝10時に退院ということで病院に行ってみると兄はもう玄関で待っていた。そこで拾って家に届けて午前中の業務はあっけなく終了。話を聞くと退院後は、外来で幾つかの検査を受けることになるのだとか。その都度送り迎…

介護認定調査

朝から妻の介護認定調査があり、二日酔いながら朝から家の掃除。 介護認定調査は一月前に兄のやつに立ち会っており、短期間で続けてというある意味稀有な経験かもしれないのだが、こんな経験はあまり有難いものでもない。 妻の介護認定調査はもう何回目にな…

再び国際医療センターへ

兄の検査カテーテルがあるので朝から国際医療センターへ行く。医師から検査の後、今後の治療方針を説明したいからということなので、仕事があるからという訳にもいかない。とはいえ行ってもただただ待ってるだけなんだけどね、こういうのって。 案の定、待つ…

付き添いばっかり

子どもが風邪をひいてダウン。朝一番で近所の医者に連れて行き処方箋をもらってくる。 最初、インフルエンザを疑ったのだが、ただの風邪だったみたい。子どもを家に送ってから会社へ行く。 午後は兄が今日から国際医療センターに検査入院のためその付き添い…

団地のリフォーム

兄の住む団地のキッチンのリフォーム。シンクに穴が開いて水漏れだからいたし方ない。築30年以上の団地なのでこれはこれで仕方がないのだろうが、ガス台、シンク、調理台の3点セットである。システムキッチンではないので比較的安くはなったけど、それでも20…

学園祭に行く

26日、大学の学祭に行く。しかも東大の駒場祭である。子どもが入っているサークルの演奏会があったから。子ども東大行ってる訳じゃないぞと一人でボケ突っ込みみたいなことをしてみる。まあインカレで高校から続けてる音楽をやっているということ。ヘタの横…

賞与発表

25日社員を集めての賞与発表。支給月数と支給日。毎回恒例のこととはいえ、ここ数年支給月数を右肩下がりで下げていることへの残念感。とはいえ厳しい状況ではいたし方ない。

信山社休業発表

23日美術館の帰りに気になって行ってみたら店舗に張り紙があった。 力尽きたかという思いとやっぱりという感想も。

デトロイト美術館再訪

休日なんで例によってカミさんがどっかへ連れていけというので、上野の美術館巡りをすることにした。上野の森美術館のデトロイト美術館展は10月の体育の日に一度やはり妻と一緒に来ている。印象派、新印象派、エコール・ド・パリ、20世紀のピカソやマティス…

君の名は

評判が良い映画だというので家族で観てきた。アニメ長編は基本ディズニーとジブリぐらいしか観ないミーハーなんだが、ここまでヒットして、あちこちで良い映画だ、名作だという声があるとやはり気になるというか。 思いついたことを断片的に幾つか。 基本良…

国際医療センターへ行く

兄の通院に付き添って日高にある埼玉医大の医療センターへ行く。兄の心臓、冠動脈狭窄症はかなりやばい状態らしく、9月に検査入院したときにも早期の施術が必要だということだったのだが、先送りしていたらしい。 国際医療センターに来るのは7年ぶりのことに…

ロバート・ヴォーン死去

米俳優のロバート・ボーンさん死去 映画「荒野の七人」:朝日新聞デジタル ロバート・ボーンさん(米俳優)米メディアによると、11日、ニューヨークの病院で死去、83歳。急性白血病で治療を受けていた。 ニューヨーク生まれ。黒沢明監督の「七人の侍」を…

クラナーハ展にいく

今日は都内で打ち合わせ二本と会議一本。5時半過ぎにすべて終わったので、前から行きたかった上野国立西洋美術館で開催されているクラナーハ展に行くことにした。 [企画展示室]クラーナハ展―500年後の誘惑|国立西洋美術館 クラーナハ展―500年後の誘惑|TBS…

トランプ大統領

まさかとは思っていたが、トランプが大統領になってしまった。どんな奴かといえば、不動産王、大金持ち、そしてイロモノである。Youtubeでもいろいろと動画が出てくるが、人気プロレス団体WWE、かってのWWFのショーにも頻繁に出演(?)しているくらいである…

介護認定調査

兄の要介護認定調査の立会いで朝からまた兄の家に行く。兄は介護保険証は持っているが介護認定は受けていない。なので介護保険でのサービスは現段階では受けられない。高齢者にせよ、身障者にせよ、今、福祉で受けられるサービスの基本は介護保険サービスな…

キッチンの見積もり

兄は午前中、人口透析。 その間にリフォーム業者のキッチンの交換の見積もり調査にやってくることになっていたので、立ち会うことになった。リフォーム会社の営業とメーカーの営業の二人。メーカーはリクシルだったか。キッチン、ガス台それぞれの寸法を測り…

市役所に行く

朝一番で、兄を団地まで行き、兄を連れて市役所まで行く。兄が受けられる福祉サービスを確認することが一番。ただし人工透析患者で障害者とはいえ66歳と高齢者であることから、サービスの基本は介護保険で受けることになる。なので介護認定を受けるための申…

風邪でダウン

入院していた兄は昨日退院した。 15時頃に会社を抜けて病院へ行ったのだが本人がいない。看護師が探しているというのだが行方不明だという。自分も売店とかを探したが見つからず。しばらくすると兄は買い物袋を提げて戻ってきた。なんでも夕飯のおかずを買い…

水回りの水漏れ

兄から日中電話があり、明日退院が決まったという。 それで兄に今日は見舞いには行かないと話、仕事を終えてすぐにホームセンターで布団を敷き掛け一式を購入して兄の家に向かった。兄の家の布団は引っ越した時に買い与えたものなのだがボロボロな状態だった…

ゴミ屋敷の水回り

午後二時くらいに兄の見舞いに行く。兄は午前中に透析を終えていて、かなり良くなっているようだった。聞けば人口透析は火曜、木曜、土曜と週三回あるということだった。月曜日にはそろそろ退院の話も出てくるだろうとのことだった。 その後、兄の部屋に行き…