大塚国際美術館

 こちらも一年ぶりの訪問。なにか年々込み具合が増しているような気がする。複製陶板画の美術館でありながら、料金は多分日本で一番高いといわれるが、ここの凄さ、美術史的価値は口コミ含めてどんどん広がっているのかもしれない。
 いつものように最初はお約束のシスティーナとスクロヴェーニ礼拝堂。
 
 そして最近割りと気に入っているのが、多分オリジナルを観るのは夢の夢なので、ここの陶板画でけっこう満足できるヒエロニムス・ボスとエイク兄弟のヘントの祭壇画。