2013-01-01から1年間の記事一覧

就業規則説明

先週、社労のところで改定就業規則の最終打ち合わせ。今回はもろもろ4本の改定ありで都合半年くらい継続して作業してきたのだが、その最終段階まできた。 ほんでもって本日は社員への説明会、これがまたしち面倒くさいことに、従業員別に回を分けて行う。午…

弁当狂詩曲

8日から子どもの学校が始まった。それからというもの朝6時起きして弁当作りをする日々が始まった。 弁当、中学時代はやれ体育祭だの、部活の大会だのというイベントのときだけだったのだが、高校にあがるとそれが毎日のことになる。ハレとケのケですよ〜。 …

Maylee Toddにおおはまり

エスカポロジーアーティスト:メイリー・トッドPヴァインAmazon カナダの若手アーティストである。なんでもレディー・ガガとノラ・ジョーンズを足して割ったような・・・・、どんなやというような可能性を秘めた若手らしい。 もともと土岐麻子のtwitterで始め…

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年作者:村上 春樹発売日: 2013/04/12メディア: ハードカバー ようやく昨日、読了した。金曜から読み始めて4日くらい。本読む時間が限られ、老眼で読書スピード落ちてきていることからすれば、まあまあ早かったかな。…

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』狂想曲

朝からニュースショーで大盛り上がり。やれ深夜書店がカウントダウンして販売しただのなんの。 村上春樹だし、ある意味ベストセラー間違いなしなんだろうが、たかだか新刊書籍の発売でこのイベントはどうよ、みたいな思いもないでもない。もうほとんどハリー…

子どもの入学式にでる

子どもの入学式、妻を連れてなのでやや早目に子どもと三人で家を出る。駐車場の確保とかを考えていたのでおおよそ1時間近く早く着くように支度をする。 幸いにも障害者用スペースが空いていたので誘導してもらいスムーズに駐車できた。ある意味こんなに余裕…

リカちゃんキャッスル

家族三人での久々の小旅行。いつものように日光で健保の宿がとれたので一泊してきた。 いつも日光周辺でウロウロしているのだが、今回は少しばかり遠めで福島にも足を延ばした。家族連れで、線量、多少気にはなったが、行ったのは浜通りじゃないし、短時間だ…

あぶくま洞

思いのほか(いや想定範囲か)、リカちゃんキャッスルの見学が早くに終了したので、次にどうするかということで、近隣でなんかないかと事前知識を若干仕入れていたこともあり、ここに行ってみることにする。 http://abukumado.jp/midokoro/abukuma.html:TITL…

掃除機と洗濯機

今月はいろいろと物入りなのだが、そういう時期に限って家電品の調子が悪くなる。まず洗濯機はシャープ製で6年前に冷蔵庫と一緒に購入したのだが、ここ1〜2年洗濯のたびに異音が発生。音が出ない時もあるし、出る場合も音の大きさもいろいろ。いろいろ調べる…

料率変更のことなど

本日は給与の支払い日。大口の入金もあるので、口座からは○千万単位での出入りがある。といってもWEB上で金額を確認するだけのことなので、さしたる感動もないし、まあルーチンなので緊張らしき緊張もなし。もちろん会社=人様の金なわけなので、当然のごと…

保育園の同窓会みたいな

昨日は、ふじみ野でフランス料理のお食事会。子どもの保育園のときの仲の良かった親御さんたちが子どもの中学卒業祝いをかねて集まろうという、そんな趣旨の会でした。 フランス料理のフルコースなど食すのは本当に久しぶりなことだったが、そこそこリーズナ…

ジョギングのことなど

火曜日から何を思ったかジョギングを開始した。走るのは実に20年ぶりくらいになるのだろうか。距離はだいたい7キロ前後、しんどいことはしんどいがなんとか5日続けてみた。足の筋肉には悲鳴上げ続けているのだが、まだつるとか痙攣とかまではいたっていない…

入学説明会

行くことが決まった高校の入学説明会。子どもと二人で行きました。またしても午前休みをとって。一応立場的にはそこそこのポジション確保しているんで、休む時は休めばいいのし、たぶん一日や二日休んでも特に影響などないはずなのに、貧乏性なのか休めない…

子どもの卒業式

水曜日も会議だったし、昨日は役員会で都内まで。その後は飲み会でいつものように午前様。老骨にじわりじわりと疲労が、てなこともないではないがそれはそれである。 本日は子どもの卒業式。義務教育の終了なのでもあり、少しは感慨深いものもあるかなとも思…

高校が決まる

昨日、第一志望の公立高校の結果発表日。発表を見に行った子どもから会社に電話があるも、残念な結果とか。なんとなく予感していたのだが、やっぱりという感じだ。 子どもの様子見ていても、どことなくモチベーションが下がっている様子もあった。そもそも第…

「桐島、部活やめるってよ」

桐島、部活やめるってよ(DVD2枚組)神木隆之介Amazonhttp://www.kirishima-movie.com/index.html 桐島、部活やめるってよ - Wikipedia 評判は聞いていたのでいつか観たいと思っていた。DVDがレンタル開始となったので借りてきた。 直木賞をとった浅井リョウの…

シングルマザーの憂鬱

社員やパート募集をやっていると、ここ数年シングルマザーが増えているような気がしてならない。うちのような零細でもそうなのだから、大手と呼ばれるところでパートや嘱託など有期雇用の募集とかをすると、ずいぶんとその比率が高くなっているのではないか…

休日出勤

先週も今週も土曜日にのこのこ出てきて仕事している。それもけっこう長い時間。今日はほとんど定時に行き夕刻7時過ぎまで。まあいつもとなにも変わりない。でも考えてみれば、勤め始めた40年近く前はそれが普通だったんだよな。 週休二日が定着し始めた頃と…

さらに今週も怒涛の一週間

先週も3日続けて飲んだのだが、今週はそれに輪をかけたように月曜から木曜日まで連荘で飲み会が入った。 月曜は人事のネタ振りで部下連れて飲みに行く。まあほぼ一環して仕事の話で、こういう酒がたぶん体に良くない。 火曜はリンゴ・スター観た後のたいへん…

リンゴ・スター&ヒズ・オールスター・バンド(RINGO STARR& HIS ALL STARR BAND)

行ってきましたぜ、ZEPP TOKYOまで。リンゴのこのバンドは1889年の最初の来日以来だから20数年ぶりということになる。なんといってもビートルズのメンバーのライブはリンゴしか観てない。これが最後の来日になるのだといわれれば、そりゃ行かざるを得ないだ…

怒涛のウィーク、振り返ってみたりして

今週はというと、4役会があり、役員会があり、その合間に6件の面接があり、4日飲み会があり(だいたい会議の流れ)、そのうち3日が都内でしかも水曜から金曜まで怒涛の3連荘だったりして、当然のごとく都内に出ると午前様で最終電車となり、うち2日は最終で…

「ストロベリーナイト インビジブルレイン」を観る

映画 ストロベリーナイト 非公式ファンサイト 2週続きで劇場に行く。こういうのは久々のこと。前週の「レ・ミゼラブル」はどちらかといえば私の趣味。今回は確実に妻の好みにつきあうといったところか。とにかくドラマもほぼ毎回かかさず観ていたからね。で…

久々国会前に

午前中に面接を3件かたずける。今週にはいって8件、件というのはあまりにも機械的な感じではあるが、仕事としてはそういう風にスルーするのが一番。感情移入とかせず、相手の立場、都合に関わることなくとにかく事務的に進めるしかない。 午後は都内で打ち合…

求む有能シングルマザー

3日前の朝日の記事がどうにも引っかかっている。朝刊の5面経済欄だった。ある女性が始めた職業紹介会社の記事である。記録ということもあり、またまた全文引用する。こういうのって著作権的にはひっかかるんだろうな。でもクラウド上でのスクラップという意…

東電虚偽報告

この数日新聞紙面(といっても主に朝日)を賑わしている。東京電力の虚偽報告といっても、今さらという感もないでもないし、今度はなにというのが個人的な感想だ。正直、東電がなにをやらかしたとしても、すでに免疫というか食傷気味というか、もうどうでも…

レ・ミゼラブル

あんまり話題になっているから、観た人がみんないいというもんだから、観に行ってきました、昨日。上映ぎりぎりの時間に行ったのだが、席は9割方うまっていて、とれたのは一番前の席だけという。近所のシネコンで午後の2時過ぎ、日曜日ということもあり、一…

「ドラゴン・タトゥーの女」

ドラゴン・タトゥーの女 [DVD]ダニエル・クレイグAmazonドラゴン・タトゥーの女 - Wikipedia デヴィッド・フィンチャー - Wikipedia そこそこネットとかでも評判がいいというのでTSUTAYAで借りてきたのだが、ほとんど予備知識なし。しいていえばミステリーで…

ニック・デカロ〜イタリアン・グラフティ

イタリアン・グラフィティアーティスト:ニック・デカロUniversal VictorAmazon アルバムジャケットはなんとも怪しげなオヤジのポートレイトである。これでデカロでイタリアン・グラフティである。ちょっとどんな音楽か想像し難い。CDをトレイにのせてプレイ…

市川団十郎逝去

www.nikkei.com 死んじゃったんだね。白血病に罹ったけど快癒したとも聞いていたんだが。やっぱり大看板のプレッシャーやら息子の数年前の所業とかも災いしたのだろうか。 とにかくあの面相である。異彩を放つというか、荒事にはうってつけの押し出しだった…

ある政治的苛立ちへの決別

一昨日書いたことの補足である。 もう小沢一郎や彼の主導する党派についてのもろもろに腹をたてるのをやめようと思う。彼や生活の党の動静は新聞の政治欄でも小さな囲み記事に週に1〜2回あるかないかだ。すでに議席数や政党支持率からすれば、泡沫政党に近い…