2016-01-01から1年間の記事一覧

入院手続き

仕事を午前中で切り上げて病院に向かう。 兄は前日よりもだいぶいいようで少し以前のような顔つきに戻ってきていた。 兄からは糖尿病やらなんやら、日頃から常用している薬やメガネ、入れ歯などを家から持ってきて欲しいと頼まれる。それでまた家に行き必要…

兄倒れる

午前中、オフィスで携帯に着信がある。仕事中なので携帯の電話は、取るとき取らないときがある。特にかけた相手が登録されてない場合は、営業電話とかもあるので拒否することもある。携帯を手に取ると相手先不明の電話だったのだが一応出てみる。 「〇〇病院…

横須賀美術館〜「女性を描く」

横須賀美術館 前から行きたかった企画展、最終日に頑張って行ってきた。 主催者ごあいさつより 西洋の海外において、女性はふるくから最も重要なモティーフのひとつであり、また、画家の創作意欲を刺激する題材でもありました。女性の美しさ、気高さ、神秘性…

冷蔵庫・テレビが入荷

16日に購入した冷蔵庫とテレビが入荷した。まあ10年に一度のことだし、それなりに大きな買い物だし、我が家的には一大事件でもあるので一応書いとく。 冷蔵庫は三菱のMR-B46Z-W。幅60cmとスリムで455L容量が売りの品物。 http://www.mitsubishielectric.co.j…

冷蔵庫とテレビを購入

テレビはこの間二度も故障して修理を頼んだ。購入してから7年くらい経っているのだが、それこそ四六時中カミさんがつけているからだいぶガタがきていることは間違いない。修理に来た人も液晶がだいぶヘタッっていると話していた。言われてみれば修理の度に自…

ある書店主の死

【新文化】 - 【訃報】柴田信氏(しばた・しん=岩波ブックセンター信山社代表取締役会長) 信山社の会長柴田信氏が亡くなったという。86歳とご高齢だったから大往生かというと、虚血性心不全とのことなのである種突然死だったのかもしれない。特に知己を得た方…

ディランにノーベル賞

ロックを芸術に高めた ボブ・ディラン氏ノーベル賞: 日本経済新聞 ポピュラーソングの作者がノーベル文学賞に輝いた例は過去にない。ボブ・ディランさんの受賞は、イェイツやエリオット、パスといった詩人たちの作品と同様に、フォークやロックの歌詞も文学…

ゴッホとゴーギャン展

http://www.g-g2016.com/ 都内で会議があり割と早くに終わったので上野まで足を伸ばして東京都美術館の企画展「ゴッホとゴーギャン」展を観てきた。この二人、特にゴッホは日本で人気の高い画家なので多分土日は混むだろうと思い、出来ればウィークデイと思…

デトロイト美術館展

始まったばかりのデトロイト美術館展に行ってみた。なぜか上野の森美術館は初めて。考えてみれば上野というと国立西洋美術館か東京都美術館ばっかりだった。 今回もお出かけ大好きなカミさんを連れてなので車椅子を押しての絵画鑑賞。三連休の最終日だがいつ…

カウボーイ

少し前にBSで録画しておいた「カウボーイ」を観た。何の予備知識なく観たのだが、若い頃のジャック・レモンがホテルマンからカウボーイになって成長するという無理ある設定。ロングドライブが舞台でちょっと「赤い河」っぽい。さしずめ牧童頭のグレン・フォ…

株主総会終了

零細企業のシャンシャン総会ではあるのだが、それでも総会は総会。取りあえず終了してホッとしている。 今回は改選もなく、議案的には決算承認、配当くらいなものなのだが、それでも営業報告を読み上げ、自分で作った議事シナリオを読み上げるだけでけっこう…

西麻布で飲む

総会の後は、監査役の方の紹介とかで西麻布の大変お洒落な店をほぼほぼ貸し切り状態で軽めの酒を飲む。なんでもOBのご子息が経営している店なのだとか。総会の後の緊張とかもあったのだろうが、あまり酔えなかったが、そこそこ美味い酒が飲めた。

丸木美術館

一度は行ってみたいと思っていたのだが、テーマの重さに中々足を向ける勇気がなかったというか、なんとなく避けて通ってきてしまった場所だが、まあ近くだからと比較的軽い気持ちで家族で訪問した。 http://www.aya.or.jp/~marukimsn/ 「原爆の図」は圧巻で…

運転練習

子どもが20日に運転免許をとった。3月から通い始めたのだから長いといえば長いのだが、学校へ行きながらだとこういうのは割と普通かもしれない。当日は会社に行く前に運転試験場まで送って行ってやるといういつもの過保護ぶりだが、まあこれはこれでしょうが…

栃木県立美術館

三日目も雨だったので、初めてだったのだがここに寄ることにした。しかし栃木には宇都宮とこの県立美術館と大きな美術館が二つもあるのが埼玉県民からするととても羨ましい。埼玉は浦和の県立近代美術館だけみたいなものだから。しかし人口715万で全国5位の…

宇都宮美術館〜スター・ウォーズ展

天気も悪いので今回の旅行は美術館巡りかなということで宇都宮美術館に足を運ぶことに。台風が近づいているということで、日光周辺はけっこう半端ない雨で、それこそ宿の前に車つけて乗り込むだけでそこそこ濡れてしまうくらいだ。 日光には健保の保養所があ…

大谷資料館

二か月ぶりに日光へ来たのだが、あまり天気も良くないのでまず向かったのは宇都宮の大谷資料館の地下採掘遺跡。 ここは二年前にも行っているのだが、けっこう凄い。一見どころの価値ではないものがある。山の中を掘って、掘って石を切り出して、その後が地下…

仕事の合間のMOMAT

朝一番で役員会。11時少し前に終了して、午後にも会議が入っているので、昼をはさんで少し時間が空いたので国立近代美術館(MOMAT)へ行く。<奈良美智がえらぶMOMATコレクション>などという企画展をやっているので、機会があれば行きたいと思っていたとこ…

休日出勤

昨日、今日は続けて休日出勤してる。火曜日の会議用に物流改善のレポートを三本提出して説明する必要があり、その最終手直しみたいなことがメイン。併せて月末にある株主総会の準備とかも確認しておこうということで。 レポートの前に株主総会のチェックして…

本の帯の効能

長く本を売る商売をしてるのだけど、本の帯の意義が今一つ理解できない。時分の場合、本を買ってきたらたいていの場合、帯はすぐに外してしまう。それどころかカバーすらたいてい外して持ち歩くのが普通だ。読み終えてカバーがまだあればつけ戻すけど、帯は…

La Jetée アゲイン

クリス・マルケルの「ラ・ジュテ」のフルバージョンをYoutubeで見つけたので貼っておく。 繰り返しになるけど、映画の真髄はカット割りだという思いを強くする。スチールをモンタージュで編むこの短編こそシネマだとそう思う。 https://www.youtube.com/watc…

Do You Remember Me

Youtubeを見ていて例の数珠つなぎでこんなに遠くまできたという見本。 「Do You Remember Me」はキタキマユが歌っていたポップソングなんだが、確か「カバチタレ」という司法書士を主人公にしたテレビドラマの主題曲だった。この「カバチタレ」、もともとは…

ポンビドー・センター展再訪

二次検査と通院の後、午後少し時間が余ったので上野の東京都美術館のポンピドー・センター展に行く。この展覧会は二度目になるのだが、奥の深いところがあるので出来ればもう一度観たいと思っていた。なんとなくだが東京都美術館の企画展はリピーターになる…

ラ・ジュテ

マルケルが1962年に制作した、28分の短編サイエンス・フィクション映画であり、ほとんど全編が、動かない写真を並べることで構成されている。世界の週末を思わせる戦後のパリにおいて、少年時代にオルリー空港の送迎デッキで起こったある出来事の、ある女性…

二次検査

7月の健康診断の結果、血糖値、脂肪肝、コレステロール値など成人病の三冠王を達成。本日二次検査及びかかりつけ医に行き、いつもの胃薬、抗アレルギー剤の他、血圧の薬などを山ほどもらってくる。 還暦超えの年齢なのだし、何もないという訳にはいかないだ…

Youtube三昧

まず一番はビーチ・ボーイズがバート・バカラックナンバーをカバーしている珍しいトラック。しかしなんというかけっこうシュールなコーラスアレンジである。 次にホレス・シルバーの「Tokyo Blues」のライブ映像。これも相当に珍しいとは思う。しかし、これ…

トゥーツ・シールマン死去

トゥーツ・シールマン氏死去、ジャズ・ハーモニカの第一人者 | ロイター トゥーツ・シールマン氏死去、ジャズ・ハーモニカの第一人者 [ブリュッセル 22日 ロイター] - ベルギーのジャズ・ハーモニカ奏者で世界的なミュージシャンと共演したトゥーツ・シ…

日曜出勤

昼から出社した。休日出勤して仕事するのは久しぶりである。 ちょうど金曜日に税理士から決算書のドラフトがあがってきたので、数字のチェックと、前年比とかを項目ごとに確認して、いよいよというか営業報告書の草稿を作らなくてはならない。まあ経営らしき…

ゴーストバスターズ

帰宅するとカミさんが退屈してて、映画がみたいという。子どもも一緒に来るというのでワカバウォークのシネコンに行くことにする。ここは以前角川系列の運営によるシネプレックスだったのだが、5月だか6月から運営主体が変わってユナイテッド・シネマとなっ…

子どもを歯医者に連れていく

子どもが奥歯に親知らずを左右上下に1本ずつ合計4本抱えている。近所の歯医者では処置できないものらしく、夏休みにでも大学病院に行くようにと言われたという。上の2本はまだ普通の親知らずらしいのだが、下の2本はどうやら歯茎の中にあって、切開しないと…