栃木県立美術館の帰り、なんとなく散歩できる場所としてここのところ必ず寄る公園。もっともいつも美術館には4時過ぎまでいることが多いので、いつもだいたい暗くらなることが多い。今回も4時前後に訪れたのでだいぶ暗くなり始めていた。
栃木県中央公園 (閲覧:2022年12月17日)
栃木県中央公園 - Wikipedia (閲覧:2022年12月17日)
全体図はこんな感じか。しかし市内にこれくらいの公園と隣接した博物館があるというのは、宇都宮市民が羨ましくなる。自分たちは車移動してるが、美術館からこの公園までは徒歩圏内でもある。
まずは昭和大池の周りを散策。
カモさんたちがのんびりと水面を周遊中。
浮世絵版画じゃないけど、一応近像型構図風。
そして次第に宵闇深くなると中央広場のバーゴラ附近にイルミネーションなども。
小1時間車椅子を押して園内を一周した。途中で妻は車椅子を降りて短い距離を杖歩行。寒くて足が動かないということで本当に短い距離でした。
5時になるとほとんど真っ暗になってしまう感じ。公園自体も現在は6時には閉まってしまうようだ。暖かい時期だと7時くらいまで散策を楽しめるかもしれない。こういう風に市内でのんびりできる公園があるのは羨ましい。繰り返しになるけど、徒歩で行ける美術館、博物館、公園があるようなところは本当に羨ましい。最近の口癖だけど、来世はそういうところに住みたいと思ったり。