妻が会社を退社してから、早く手続きしなければいけないと思っていたのが健康保険。無保険状態ではもしなにかあった時にまずいとは思っていた。一応無職になったので私の扶養に入れることを考えていたので会社に手続きをしてもらうよう総務担当に頼んでいた。
すると今日になって、総務は社労に相談したうえでとしてこんな風に言ってきた。
「奥さん、失業保険の手続きされますよね。で、失業保険の給付がある間は、扶養にならないので自分で国保と国民年金の手続きする必要があるということです。失業保険の給付が終了したら、改めて申請してくれれば3号被保険者として処理できます」
正直がびーんという感じ。国保にしろ国民年金にしろ役所で手続きしなくてはならない。でも、介護保険のサービス受けているからまだ鶴ヶ島に転入できない。となると転居まで一ヶ月弱の間無保険状態なってしまう。あわてて健保のHP等をつらつら閲覧すると、二年間くらいの間任意継続という手続きがとれるとある。すぐに電話してみると、とりあえず一ヶ月分の金額を現金書留で送金すれば退職の翌日からの適応で処理できますという。30000円弱の金をすぐに郵便局に払いにいく。
健康保険だけは空白なしにやらなくてはと思いつつ即座に動いたけれど、国民年金はとりあえず転居後すぐに手続きするようにと決めた。しかし健保は介護保険代も含めると毎月3万くらいの金を支払わなくてはならないようだ。失業保険は手続きすればすぐにもらえるかもしれないらしいが、それにしても持ち出しが多くなる。そして手続きも増えていく。またまた仕事休んで、妻を連れて手続きしなくてはいけない用事が増えた。今度はハローワークか・・・。
