ランサムウェア狂想曲

マイクロソフト、サポート切れのXPに異例のセキュリティパッチ 世界的被害の「WannaCrypt」対策で - ねとらぼ
 朝からこの話題けっこう盛り上がっている。とはいえ会社的には、問題意識持っているのは多分自分だけだとは思うけど。
 この身代金要求型ランサムウェア「WanaCrypt」なるウィルス、一言でいえばPCに感染するとファイルが暗号化されてしまう。そして指定口座なりに金額を振り込まないと解除できないという。でも金振り込んでも必ず解除キーが送られてくるとは限らないという質の悪い代物のようだ。
 このウィルスの深刻度はマイクロソフトが3年前にサポートを終えたXP用のサポートパッチを公開したということにも表れている。あのマイクロソフトがXP用のパッチ出すなんて正直ちょっと信じられなかった。
 会社では実はXPマシンがけっこう現役で頑張っている。専用システム環境では割と安定しているし、設定も7以降のOSに比べて簡単だったりもする。社内ネットワークにこそ繋げているが、ネットをやるでもなく専用システム化での伝票発行端末としてはけっこう重宝している。さすがに台数はだいぶ少なくなったが、延命化としてハードディスクをSSDに変えたりしていて、出来れば後3年くらいは持たせたいなどとも思っている。
 なので、もし感染みたいなことになるとけっこう被害甚大だったりもする。10数年前にウィルスに感染して、端末が軒並みダウンしたことがあり、これがトラウマになっている部分もある。この時は、感染のおおもとは本社側の一社員の不注意で、意味なく不明なメール添付ファイルを開いたことが原因だったけど。
 ということで午前中はマイクロソフトのサイトとかを探索してパッチの入手に苦労。日頃の情弱が露呈するというか、なかなか思ったところに行きつかない。サイトでもリンク貼るのはいいが、なかなかダウンロードまでいかない。途中で英語のサイトに飛ばされたもする。
 どうにかパッチをDLして共有フォルダーに落とし、社員数人に指示してパッチをあてるようにさせたのだが、ほぼほぼ午前中いっぱいかかってしまったか。なんか徒労というか、疲労感が漂う感じで、午前中いっぱいで本日の仕事を終了したい気分になった。
ランサムウェア WannaCrypt 攻撃に関するお客様ガイダンス – Microsoft Security Response Center
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/ms17-010.aspx