日録風仕事始めとか、水道工事とか

 9連休明けの仕事始め。

 新年の挨拶では、例年暗い話ばかりしているけどこの業界の置かれている状況では明るい見通しは何一つないのでと。

 前年の新文化の記事ではないが、大手出版社、大手書店は業績が回復しつつあるとも話す。ただしそれらは紙媒体から電子やコンテンツ事業などにシフトチェンジに成功しているところや、出版物以外の利幅が大きい商品の扱いを増やしているところとも。

 そのうえで、今年は原点の物流をメインに考え、物流の最適化を目標にすると話した。イメージはだいたいあるので、1年かけて肉付けと実施に向けてというところ。

 あとは1日部屋にこもり、前月の損益の確定とか諸々。自分でやるのは久々なこと。

 夕方はいつもより早めに6時過ぎに退社。そのままいったん兄の家に向かい、衣類等を整理してから病院へ。兄の話だと早ければ明日にも退院という。ええ〜という感じ。もっとも退院時に着る服とかも用意しなければならないので、明日だとちょっと無理かもしれない。きちんと医師と話をした上で連絡をして欲しいとだけ話して8時少し前に病院を出る。

 その後、また兄の家に行き、退院時に着る服とかを見繕ってすぐに持っていけるようにする。

 帰宅後、そうそうに食事をとる。ここのところ水道栓あたりからチョロチョロと水漏れがあり、それがシンク下にまで流れてきていることがわかる。きちんと調べていないでいたのだが、けっこうこの漏れた水が台所の床にまで流れ出ることもあった。

 そこで今日、水道栓のメーカーに電話をする。ちょうど年末にメンテナンスパックの案内が封書できていたので、その申込みも含めて水漏れを早急になんとかして欲しいと依頼した。電話口の担当は、のちほど水道工事業者から連絡させるとのこと。

 3時過ぎに業者から電話があり、10時くらいになら行けるという。まあこういうのは早くにやって欲しいということもあり、その時間でもいいということに。

 10時少し前に水道工事業者やってくる。思ったより若いガタイのいい中年男性。物腰や柔らかだが、喧嘩させたらかなり強いだろうなという、絶対昔ワルだったに違いないタイプ。まあ職人なんていうのはこんなものでしょう。

 最初に水道栓の状態を確認、「これは水漏れしますね」と簡単に診断してもらい、工事内容の説明をもらう。それからなんだかんだで30分強で工事終了。最後に漏水チェックをする器具もつけてもらう。

 まあざっとこんな感じですな。

 

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  家も築20年近くになるのでそろそろシステムキッチンの交換も考えていると話すと、けっこうキレイに使っているし、まだまだ使えるとのこと。

 あと、ポストとかによく入っているマグネット板で宣伝している水道工事業者について。今回はメンテナンスパックの案内が来ていたので、メーカーに電話していたが、そうでなかったらこういう業者に頼んだかもとこちらが言うとこんな答えが。

「ああいう業者のほとんどがボリますからやめた方がいいです。8割9割が筋の悪いところです。水漏れとかとなるとお客さんはわからないから言い値でもokっていうことが多いです」

「自分のところにも時々手伝いの依頼がありますけど、受けませんね。20万の工事を400万でとったから、とりあえず人数いないとカッコがつかないから来てくれとか。まあ断りましたけど」

「マグネットはそのままマグネットとしてだけ使ってください。でも絶対電話しない方がいいです」