慢性副鼻腔炎

ずっと鼻の調子が悪い。春くらいからずっと鼻づまりやら頭の重かったりが続いている。昨年はそれでも近所の医者に行って治療とかも受けたのだが、なんとなく面倒くさくてそのままにしてしまった。
http://d.hatena.ne.jp/tomzt/20060811/p1
なのだが、あまりにも調子悪いので昨日の午前中に同じ医者に行ってみた。症状を説明すると、またまたレントゲンをとられる。それで診断は慢性副鼻腔炎というもの。「これって」と質問すると即座に「蓄膿症です」と医師のお答えが。医師の説明によると以前は片側だけから膿が出ていたのだが、今は両側から出ているという。ようするに悪化しているわけだね。で、手術とかの話があるのかとびくびくしていると、「今日は時間があります」と聞いてくるので、「はい」と答えるとすぐに点滴しますとのこと。
医者に行ったのは11時半頃で治療始めたのはたぶん12時近かったんだと思うのだが、それから処置室のベッドに横たわり点滴治療を受ける。午前中の治療は終了して医師や看護師たちも処置室を後にしている。やや遠めで声が聞こえるので休憩室とかで談話しているか、あるいは食事とかをとっていたのかもしれない。そのうちにどうやら眠ってしまったようだ。
しばらくして看護師に起されて点滴が終了したことを告げられる。1時頃だったか。それから針挿していたところにガーゼを絆創膏で止めてしばらく押さえているようにいわれ、またしばしベッドに横たわっていてそのまままた眠りに落ちた。けっこう疲れているんだな。
次に起されたのは1時半頃。それから「もういいですよ」と言われ、受付で払いをすませて隣の薬局で処方出してもらって終了。都合時間は2時間と少しばかりかかった。
さすがにこの日は、点滴が効いていたのか鼻の調子はすこぶる良かった。おまけに夜近所のドラッグストアで 鼻孔を広げてとおりを良くするという例のブリーズライトを購入。早速鼻に貼ってみる。けっこういい感じではないか。というわけでこの日は久々調子の良い鼻日和を送ることができた。

副鼻腔炎について
http://www.pref.kochi.jp/~aki/shinryouka/jibika/fukubikuuen.html