娘を長野へ預ける

 国リハを5時過ぎに出てからその足で娘を長野へ連れて行く。春休みなので土曜までおじいちゃん、おばあちゃんのもとに預けることにした。私にとっても、娘にとっても気分転換になるのではないかと思ったのだ。いつも娘の学童へのお迎えがあるので仕事も長いことできないことや、うちの会社の場合、古い体質が以前あるので会議の延長のような酒席がけっこうあるのだが、それをずっとパスし続けてもいたから。娘は娘で平日は一日おきに学童の後に病院通い。土、日も病院につめているという日常をずっと続けているので、少し楽をさせたいと思った。
 もっとも長野の妻の実家も両親と独り者の長男がいるだけで、娘にとっては同じ年頃の子どもがいないので遊んだりとかもあまりできないのだろうとも思う。それでも娘におばあちゃんとこへ行くかと聞くと「行きたい、行きたい」を連発していた。
 長野へは9時頃に着いた。娘を置いてとんぼ帰りで戻り、ふじみ野に戻ったのは11時半頃。平均120〜130キロでとばしてきたからけっこうハードだった。こういう無理もあんまり出来ないなとも思うのだが。