妻の3回目のワクチン接種が終了した。
先週の多分月曜日に接種券が届いた。2回目の接種を受けたのが去年の8月だったからジャスト6ヶ月になる。すぐに市の予約サイトで空き日を確認、最短で予約できたのが今日だった。
しかし予約サイトがなんていうか判りにくい。説明書きが多く、クリックすべきボタンも判別しにくい。とにかく必要な情報をきちんと網羅する必要があるというのことなのだろうが、どうにもお役所的というか、デザイン含めてわかりずらい。
グーグルで「鶴ヶ島 ワクチン接種」で検索をかけるとトップに3回目の接種についてがあがってくる。
でポチるとこの画面にいく。
新型コロナワクチンの追加（3回目）接種のあらまし | 鶴ヶ島市公式ホームページ
画面をスクロールしながらもろもろ読んで「①市へ予約する接種機関（市のＷＥＢ予約はこちら）をポチる。すると次の画面にいく。
ワクチン予約の注意事項 | 鶴ヶ島市公式ホームページ
画面をスクロールしながら細かい字を読んでいき、ようやく「ここをクリック」のボタンにたどりつく。そして初めて接種券番号と生年月日を入力して予約を開始する。
ここで接種券番号、生年月日を入力するとカレンダー画面で曜日と接種の空き枠が確認でき予約できる。とにかくテキストが多く、その間にポチるボタンがあるのだが、正直わかりずらいと思う。これは年寄りはもちろんだけど、操作になれていない人にはけっこうハードル高いかなと思ったりもする。まあ情弱といわれてしまえばそれまでだが。
とりあえずＷＥＢでの予約を行い、市の接種会場（医療機関）に行きました。そこは前回、前々回と同じ医療機関で受付から接種までの流れは非常にスムーズ。妻の場合、これまでファイザー、ファイザーだったのだが、今回はモデルナになった。まあ交互接種の方が中和抗体価の上昇はいいようで、31.7倍になるのだとか。自分は3回とも大手町の自衛隊会場だったので全部モデルナで10.2倍だったから3倍くらい差があるみたいだ。
ワクチン接種については副反応の弊害もけっこうSNSなどでは喧伝されている。また効果についても疑問視する声もあるようだ。とはいえ、昨年一気に感染者が減ったのも間違いなくワクチンの効果だったはずだ。接種による副反応は個体差で大きくことなるが、分母の数からすればきわめて少ないはずだ。
というわけで自分らのような高齢者、庶民の感染症対策というと、とにかく極力外出を避け、家に閉じこもっていること、そしてワクチン接種を早目にすることくらいしかないのではないかとも思っている。週に4回、デイサービスに行っている妻の場合は、ワクチン接種は重要だとも思う。
なにはともあれ妻も自分も3回目のワクチン接種が終了した。
