賞与のこと・久々のジム

昨日は朝一で都内へ。夏の賞与の額を決めてくる。売上は予想以上にダウンしているのだが、人員を切り詰めたり、社員の辞めた穴をパートで埋めたりとあの手この手をしていることもあり、なんとか減収増益で推移もしている。人員かつかつにしているというとブラックのようにも聞こえるが、ようは社員が多すぎる。おまけに利益構造、業務が労働集約型なのに社員と非正規の比率が圧倒的に社員にふっている。
同業他社の社員、非正規の比率が3対7くらいだというのに、ちょっと前まではその逆いっていたりした。ここのところは徐々に変えてきているが、まだまだ体質改善の途中。やれることはまだまだありそうな訳である。
そんな中でも長年派遣で勤めていた方を何人か直接雇用するとか、けっこう甘っちょろいこともしてたりする。雇用はなんとか確保したいとか思っている。
でもってもろもろ折衝と下交渉や、資料類も揃えたりもして、なんとか昨年並みを出すことで決めてきた。
なのでこんなことつぶやいている。

会議終了。 これから会社戻るなう。 ダルいなう。 美術館でも行きたいなう。 そうもいかないなう。

でもって、年末に契約した駅近のジムに初めて行ってみる。まったく何をやっているんだとも思うのだが、以前行っていたコナミ・スポーツの終末期はほぼ一年幽霊会員やったりもしていた。最盛期は三か月で8キロ痩せるくらいしゃかりきにやったものなのだが。
それで昨日、今日なのだが、とりあえずいきなりでも30分走ることは出来る。かなり遅いペースだったけど。それから少しマシン系をやってからバイクで30分。さすがにいきなりだから二日目の今日はほとんどボロボロ状態だ。でも汗だくになるのも気持ちがいい。まあ還暦近い身、無理せず、時々顔を出すくらいでいいのではとも思う。