外構屋さんがくる

インターネットで探した外構屋さんが工事の見積もりのため家にくる。うちの玄関は道路から少しだけ高くなっていて、そこに三段の階段がついている。この階段の段差がけっこう高いのと、手摺もないのである程度の工事・改修が必要だと思っていた。
さらにこの家には自転車置き場がない。周囲もみんな自転車置き場がない設計で、駐車場の奥に一台置いたりとか、庭に置いたりとかしている。ただし駐車場がけっこう狭いので、自転車を車の脇を通って動かすのもけっこう大変で、へたすると確実に車を傷つける。みんなえらく苦労しているのだ。
それでせっかく玄関周りの改修をやるのであれば、いっそのこと家の前のコンクリ部分を取っ払って1〜2台自転車を置くスペース作ってみようかと思い外構工事の会社を探していたのだ。
やってきた外構屋さんはいかにも職人的あるいは親方っぽい感じの人、若い頃はけっこうやんちゃやっていたんだろうなと推測できるタイプだった。でもさすがプロ、家の前を見てこれだとこうなるみたいなことをいろいろサジェションしてくれた。
正式な見積もりは一週間程度後に届けるということだった。金額はあらあらで70〜90万くらいになるのだろうか。えらい失費ではあるが、中古住宅を購入するということは実はこういうこと、ようはいろいろと手を入れる、リフォームするということなんだろうなとも思う部分もあるわけで。