妻の状況(4/11)

前日も今日も具にもつかない会議が続いているのだが、今日は比較的早めに終わったので7時20分過ぎに国リハへ行く。妻は特に変わりはないようだった。前日、電話でケアマネをしてくれることになったいる居宅介護支援業者に連絡を取り、OTの先生との打ち合わせの件をつめておいた。OTの先生とも連絡をとって木曜にアポをとったのだが、そのことをOTの先生から聞いていたようだった。
また注文してあった短下肢装具が納品になり預けておいた代金を支払ったとのことだった約43000円也。社会保険事務所に領収書と医師の診断書を提出すればかなりの額が戻ってくるらしい。妻は若干のおつり、300円くらいを自分が持ちたいという。担当看護師の了解も得ているというので、ボックス式の金庫に入れておいた。お金の管理をそろそろさせたいところなのだが、先週テレホンカードがなくなり、こちらも準備しておかなかったので百円玉を数枚、十円玉を数枚預けたのだが、ぜんぶを電話機に投入してお釣りを取り忘れ、ナースステーションに届いていたということがあったので少しだけ不安もあったのだが、まあ小額なのでとりあえず妻の言うとおりにした。身体的には歩行訓練など改善されつつあるのだが、注意障害のほうは正直まだまだのところもあるというのがこの感の感想だ。看護師や医師にもこのへんの回復状況を確認したいところではあるのだが。