介護保険認定について

 月曜日にふじみ野市役所に電話して介護保険認定が延期になった理由を聞く。すると窓口の担当者は書類が揃ったので延期はありませんの一言。おいおい、それでは先週のあの大げさな延期通知書はなんだったんだい、というつっこみを入れたくなった。
 この件では、時々ブログに書き込んだりしている市会議員にメールを送ったところ、調べてみるとのことだったが、その返事がメールできていた。書類は医師の意見書でこれが揃っていなかったので遅延書を出したということらしい。でもね、あえて返事していないけど、1/4日の訪問調査時と同じ日に医師との面談もあったのだが、意見書は年末のうちにとっくに出しているとのことだった。
 そうなると国リハの事務方のところで止まっていたのか、あるいは市役所のところで処理が単に遅れただけだのか。まあこれに似たようなことは、医センでも診断書の作成で2回ほど、大組織の藪の中に巻き込まれていたので、ある意味免疫できていることはいる。でも、医師の意見書が届いていないという理由が、きわめて無味乾燥、抽象的な「調査依頼中」という一言に変換されていく過程は、今思うにけっこう爆笑ものみたいだ。