インフルエンザの予防接種

 午前中は、洗濯したり、家の掃除をしたり、ブログ書いたり、子どもの勉強見たり、庭の芝生や花壇に水やったりとそれなりに忙しく過ごした。それでも11時過ぎに家を出て予約してあった近所の小児科医へ。だいぶん危機的な我が家の状況の中でなんとかしのごうと、子どもと自分に、大流行が予想されるインフルエンザの予防接種をしようと、とにかく用事系をすべてすませて出かけたのだが、2時間半待ちといわれてすごすご退散。そのまま妻の病院へ向かおうとした。最後のあがきで車の中から夕方の予定を聞いて6時過ぎならと言われたので、再度予約をとった。
 しかし我が町のいきつけの小児科医の混雑は半端じゃないな。小児科医は儲からんのか全国的には減少傾向らしいが、我が町ふじみ野市は年齢層が若いためか、けっこう小児科医が混雑している。ウィークディでも午前中はかなりの混雑しているが、土曜日は半端じゃない。今日も11時過ぎに出かけた時点で出遅れだなとも思ってはいたけど、2時間半待ちだもんな。
 なんとか6時に来院して30分以上待って予防接種を受けた。注射自体はわずか数秒で終わり、子どもと二人で6000円払ってでてきたわけ。なお、インフルエンザの予防接種は2回やらなければならないので、次回は1月の二週頃予定。一人12000円、二人で24000円。笑えない金額ではある。しかもこれって予防接種したからといって、完璧にかからないというわけでもない。ようは気持ち的に安心感が持てるかどうかくらいの意味でしかないわけだ。
 本当に、トホホだよ。