三菱一号館美術館 | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館
いてもたってもいられず気合で家事かたずけて行ってみた。
ワシントン・ナショナル・ギャラリーの中でも印象派中心にリストアップした展示なので、まさに自分のストライクゾーンである。
のっけからモネ、シスレー、ピサロと続くのが素晴らしい。さらにブーダンのコレクションが半端ない。7点もあるのだ。これには驚かされた。
ついでにいえば、このコレクションではブーダン以外にもナビ派のコレクションも多数あり、ボナール、ヴュイヤールも充実していた。
自分にとってはブーダンの作品を多数観れたのがたいへん幸福だった。
この展覧会は出来ればもう一度行きたいと思っている。