テデスキ・トラックス・バンド・ライブ

twitterより
トムジィ on Twitter: "テデスキトラックスバンドのライブに行って来た。かれこれ2年ぶりの再会。グループサウンズとしての完成度は高くなったかな。そのぶん最初に見た時の荒々しさ、衝撃みたいなものは失せたかも。ゲストのドイルはお得といえばお得だが、若干微妙。 http://t.co/GOcEjHKsZ8"

テデスキトラックスバンドのライブに行って来た。かれこれ2年ぶりの再会。グループサウンズとしての完成度は高くなったかな。そのぶん最初に見た時の荒々しさ、衝撃みたいなものは失せたかも。ゲストのドイルはお得といえばお得だが、若干微妙。 pic.twitter.com/GOcEjHKsZ8

人見記念講堂に古い友人と二人で。らいぶ前には三軒茶屋で軽く昼酒。まあユルクいい意味リラックスしたオッサンの休日である。
ライブは最初からゲストのドイル・ブラムホール?世が出てくる。今回のツアーにゲスト参加とのことは事前に知ってはいたけど、まさか最初からとは。この人は左利きの達人ギタリストとは知っているのだが、それ以上にこの人というと、確か2年くらい前だったか、あのシェリル・クロウとつきあっていてライブでもバッキングしてましたっけね。
シェリルは1962年生まれでブラムホールルはたしか1968年生まれで6つ下。うまくいくのかなと思ったもんだが、案の定なんかとっくに別れているらしいとは最近ネットでググってみた。それによるとドイルは最近はレニー・ゼルウィガーとつきあっているのだとか。まあどうでもいい話ではあるが。
ライブはいい雰囲気で良かったと思う。ツィートとしたように完成度は高いし、なんか落ち着いた雰囲気すらあったようにも思う。ただどうしても前回の衝撃みたいものと比べると物足らなさもあるにはあったかな。
このグループの特徴はカバー曲を見事なアレンジ、テクニックでオリジナルティで披露するのだが、今回もまたジョージ・ハリソンやデレク&ドミノスなんかの曲をいい感じで演奏してました。と、このへんは後で友人とすり合わせた結果いえることなんだけどね。