今の家は建ってからちょうど10年になる。住宅会社の関連会社でアフターサービスをやっているところから10年目の無料点検の案内がきていたので申しこんだ。
それで今日点検があった。総勢で3〜4人が来て外壁や屋根や内部、軒下なんかをチェックしていった。ようは今後必要になる屋根や外壁の塗装とかの売り込みなんだろう。
そう一軒家は自分で修繕しなくてはならない。10年を過ぎるといろいろと必要になってくるのである。しかしだ、先立つものが・・・・。外壁やれば軽く100万超えである。通常、10〜15年経ったら必ず必要になるともいう。所詮建売住宅だから、いいとこ30〜40年で寿命になるのだろう。その間に3回以上そういうことが必要になるのだ。
とりあえず今回は見送ってもたぶん来年か再来年あたりにはやることになるのだろう。とりあえず今回は防蟻だけでもどうですか、とこちらの考えを見通すかのような担当者の提案。それだって10万くらいかかるのである。床下もぐって撮ったというデジカメの画像を見せられると、さすがベタ基礎である。思いのほかきれいなのでビックリした。
とりあえず様々に提案というか見積もりが2週間くらいすると送られてくる。それから考えるとしよう。
