ヤマダ電機でテレビと洗濯機を購入。洗濯機は兄の新居用。兄の使っている家電品のほとんどが10年以上使用のオンボロのため、今回の引越しではそのほとんどを棄てることになりそう。で、新しいものを最低限必要なものを買い揃えなくてはならない。ハァ〜とため息も出る。
洗濯機は単身者用の4.2キロタイプ、東芝製。テレビは今私が使っているの26インチブラウン管のものを兄に払い下げる。4〜5年前にパチンコで大勝したときの余禄で購入した、懐かしく栄光の証の一つである。ただし、その頃の1年間の勝敗をトータルすると結果としてはプラズマテレビを買ったのと同じくらいになってしまった。いくら負けたのかを考えると、ほとんど死にたくなる。
自室においておいたのだが、あまり見ていない、使用感少ないテレビだった。兄が日頃使っているのも同タイプのもので、映りがだいぶ暗めだったので、それを廃棄してその代わりにというわけだった。まあ出来るだけ荷物を減らして引越し代を浮かすという意味合いもあり。
そうなると自分の部屋で私が使うテレビがなくなる。まあ最近はほとんど寝るためだけに使っているので必要ないといえば必要などないのだが。でもテレビがなくなると、ハードディスク＆DVDレコーダーやらVHSプレイヤーやらの使い道がなくなる。たまには自室にこもって映画やらサッカーも観たい。
そんなこんなと勢いと、仕事やら家事やら、今回の兄のこととかで、とりあえず頑張っている自分へのご褒美、にんじんみたいな勝手に理由付けで液晶TVも購入。本当になんというか理不尽な勢いの産物である。
