二時間かけて妻への見舞い

 今日は定時で会社をあがりそのまま車で病院へ向かった。娘は学童で一番仲の良い友だちのお母さんにお迎えとその後の面倒を頼んだ。娘にとっては友だちと過ごせるのでハッピーなはずだ。会社終わってから娘を連れて都内の病院までいくと帰ってくるのは10時過ぎ。彼女にとってかなりハードなことだからたまには別の方法をもと思い、「いつでもお子さんをみますから」というお言葉につい甘えてしまった。
 五・十日だったこともあり道路はめちゃこみで鶴ヶ島から病院まで二時間以上かかった。二日ぶりの妻は見違えるくらいに回復してきていて、面会時間を過ぎていたのだが30分ほど車椅子に乗せて病院内やちょっと病院の前庭を散歩した。
 病院に着いたのが7:40分過ぎ、病院を出たのは9:00過ぎ。帰りはさすがに道路もすいてきて10:00過ぎに娘を迎えにいくことができた。