娘の容態

 昨日は学童から家に連れて帰ってきてもそのままベッドで眠っていた。熱はかなりあるようで、ちょっと怖くて計れなかった。おそらく39度前後をいったりきたりの状態だったのだろう。一度薬を飲ませるために無理やりおこして、何も食べていなかったので、これも無理やりウィダーインゼリーを一口二口飲ませてから薬を飲ませた。ゼリーは一口目はすぐに口から出してしまったし、粉薬は半分くらいコップの水にもどした。娘は眠いので半ベソ状態だったのですぐに寝かしつけた。
 朝方までPCの前に座っていて、床についたのは5時を回っていた。それでも7時に起きて、同じ学童にいっている娘の友だちの家に電話して、娘が二日間休むことを連絡。これしておかないと集団下校の際に子どもたちはいつまでも休んでいる子を待ち続ける。うちはすでにこれを何回かやっていて学童が何度もおしかりをうけている。その後、小学校の集団登校の班長に欠席届けを渡し、娘が二日間休むことを知らせる。次に会社に電話してたぶん二日休むことになることを連絡。その間にも前日作っておいたお粥を温めて娘に食べさせる。自分はチキン・ラーメンでお茶をにごす。9時近くになってさすがにばててきたので、娘にDVDのアニメを見せて昼頃まで寝ることにした。
 娘の状態はというと、熱を測ると36.5分。ほぼ平熱状態になっている。それでも喉や口の中に痛みがあるといい、あまり食欲がなさそうで朝食はなんとか三分の二くらい食べる。舌を出させてみてみると確かに苺状に赤い。まさしく溶連菌の症状だ。熱が下がったとなると、けっこうぴんぴんしていることが多いのだが、とにもかくにも出席停止2日間だ。これまでのパターンからすると熱が下がれば即学校なり、保育園なりとだましだましやってきたけれど、今日明日二日間は娘につきあって、薬をきちんと飲ませ続けるということでしかないのだろう。