子どもの運動会

今日は娘の運動会がありました。で、5時起きしていそいそお弁当なんかを作った。
ごはんは、タラコ、サケ、おかかのふりかけをまぜた三色ごはん。おかずは冷凍モノのエビカツ、鳥のからあげ、ホウレンソウの和え物、エビシュウマイ。冷凍モノばかりではなんなんで手作りのオムレツも一応用意。後はリンゴとモモ缶でデザート。もうこの時点でこの日は燃え尽きた感があるな。
運動会自体は午前中、妻を連れて見学。車椅子なんで本部脇の特等席で見ることができたのはありがたいのだが、娘の演目はみんな一番遠いところでやっていてほとんど見ることができず。かといって移動もなんだんで、そのまま午前中は子どもたちの演技・競技等を観戦しておりました。
午後は家に帰って昼食食べて、後はベランダから双眼鏡使って観戦しました。まあ学校近くなんでね。ちなみに昼食はやきそば。今日は夕食に麻婆豆腐と生ハムサラダとか作ったりして、気がつけば運動会の見学以外ではおさんどん、洗濯など家事ばかりしていた。なんかこう、共稼ぎの奥さんの休日みたいな感じやな。たぶん想像だけど、共稼ぎの奥さんとかって、やっぱり休日はウィークディに出来ない細々家事をやったりしてるんだろうな。
飯作る、食ったものの洗物、洗濯する、干す、とりこむ、そんなことで一日終わって行くような。なんかこういうことで、たぶん残り少ない人生が過ぎていくことに、なんとなく、なんとなくだけど漠然とした焦燥感もあったりして・・・・。とはいえ、妻や娘からとりあえず口を揃えて腹減ったっていわれれば、まあしょうがないわけで。
来月はたぶん娘の遠足とかもひかえている。あと学童の運動会とかもある。お弁当も幾分かマンネリ化しつつあるから、少し新ネタを用意しなくてはならないのだろうな〜。娘には、「良い子にしてないと、今後の弁当しょうもないことになるぞ。ご飯と納豆だけの弁当食べてみる」と軽めの脅しいれたりもしてみる。