ホール&オーツ


これは追加公演決定のポスターなんだが、友人と一緒に武道館のライブに行ってきた。
 セットリストは以下のとおり。

Maneater
Out of Touch
Did It in a Minute
Say It Isn’t So
You’ve Lost That Lovin’ Feelin’
Las Vegas Turnaround (The Stewardess Song)
She’s Gone
Sara Smile
Do What You Want, Be What You Are
I Can’t Go for That (No Can Do)
アンコール
Rich Girl
You Make My Dreams
アンコール2
Kiss on My List
Private Eyes

 東京の前に大阪でやっていたときはアンコールは2曲だったのだが、この日はwowoの生放送中継があったためか2曲余分にやってくれた。特に「リッチ・ガール」を演奏してくれたのが嬉しかった。
ホール&オーツというと80年代ベストヒットUSA時代にヒット曲連発した印象が強いのだが、自分的には70年代の「アバンダンド・ランチョネット」が一番好きだ。73年だから高校2年くらいの頃だろうか。確か家でFM放送で全曲やっていたのをエアチェックして長いことずっと聴いていた。なので今回のライブでも「Las Vegas Turnaround」「She’s Gone」の2曲を演奏してくれたのが特によかった。
 以下twitterより。

今更ながらホール&オーツ。

ホール&オーツ、ヒット曲中心だが職人芸の技。ラスベガス・ターンラウンド、シーズ・ゴーンの流れに感激。

ホール&オーツ、ラストはアイキャン・ゴーフォザッツ、アンコール一発目はリッチ・ガール。最後はプライベート・アイ、堪能した。60代の円熟の境地って感じか。

 確かダリル・ホールの年齢は69歳だったか。おそらくジョン・オーツも同じくらいである。それを思うとこうやって元気に演奏してくれるのは今回が最後かもしれないと、なんとなくそんなことも思ってみたりもした。次もまだあるとしてもおそらくビルボード東京あたりかもしれないな。