OT、PT、ケアマネとの打ち合わせ

4時からケアマネージャーに来てもらい、OT、PTの先生との話し合いをもった。妻の回復状況の確認と自宅生活に必要な改修への提案をOT、PTからしてもらい、ケアマネ側でそれに基づいた改修プラン作ってもらうことになる。
ケアマネを頼んだのはマザーアースという在宅支援センターで、特養老人ホームをやっているところだ。社会福祉協議会、ふじみ野周辺の訪問看護ステーションなどに電話をしても自宅住所からすると受持ちの支援センターはここでしょうということで行きついた。実際家からは車で5分程度のところにある。電話で問い合わせた時も一度訪問した時も親切に対応してくれた。担当のケアマネはずいぶんと若い女性で、私からすれば娘みたいな感じがする。いつもこの若い娘に年配のベテラン女性がついていろいろアドバイスをしてくれている。今回も、二人で国リハにやってきた。
最初にPTの先生から妻の現在の訓練と回復状況の説明があり、歩行は装具、4点杖で可能。階段昇降も手摺、4点杖でどうにかできる状態にある。いずれも要監視。OTの先生からは日常生活についてはトイレも手摺等を利用してなんとか自立。食事は自立。衣服の着替えも少しづる出来るようになっていること。入浴は全介助。自宅でも短時間であれば一人で過ごすことが可能だとのことだった。
自宅改修については、トイレ、風呂、階段等に最低限の手摺が必要。また主な日常生活場所になる二階の和室についてはフローリングに替える必要があるとも言われた。ケアマネからはフローリングまで含めるとかなり大掛かりなものになること、自宅改修への介護保険からおりる金額が20万までとの説明もあった。