ハリウッド!ハリウッド!

L.A.市内観光の終幕はここです。ハリウッド!ここでは1時間の観光。うち10〜15分をカミさんにつきあて免税店で過ごしてしまったけど、後はほとんどずっとここにいましたチャイニーズシアター。いや〜、感動である。正直、少しうるっときた。たぶん1日ここにいても私的にはOKだったと思う。

そしてここの前のブロックには 銀幕の大スターたちの手形、足形がいっぱいで楽しい。時間がないのと予備知識がなかったので、けっこう行き当たりばったりで写真撮って過ごした。お目当てのスターでなんとか見つけられたのが、ヘンリー・フォンダジョン・ウェイン。偶然見つけたのがクラーク・ゲーブルジュリー・アンドリュースなどなど。逆にどうしても見つけられなくて悔しかったのが、ジーン・ケリーエリザベス・テーラーなどなど。
HISのガイドはどちらかというと最近のスター、やれブルース・ウィリスだのハリソン・フォードだのを紹介してのうがきたれていたけど、とにかく自由にあっちでパチリ、こっちでパチリ。予備学習してこなかったのがあまりにも残念。ググればこういうサイトとかもあって、どこに誰がとか一目瞭然なのにね。
http://www.manntheaters.com/chinese/forecourt.php:TITLE
ついでに時間があれば私がやりたかったことをすでにやり終えている方もいらっしゃたようで、たいへん羨ましいなと思ったのがこのサイトだ。
『2003年LA チャイニーズシアターの手形全部撮ってみました1』ロサンゼルス(アメリカ)の旅行記・ブログ by EMUさん【フォートラベル】
とりあえず私もどんどん貼ってみます。まあ一生に一度の記念みたいなものだから。


十二人の怒れる男」「ミスター・ロバーツ」「荒野の決闘」、大好きな大好きな役者さんです。

  • レックス・ハリソン


偶然見つけた思わず撮りました。「マイ・フェア・レディ」のヒギンズ教授。この人の「ドリトル先生」はなぜDVD化されないのだろう。


私がカメラを向けていると、娘が寄ってきて「この人は誰?」と聞く。
私は「え〜と、アシュレイの奥さんやった人。メラニーだよ」
娘は「あの体弱いけど優しい人」
私は思うよ、こういうのが情操教育っていうものじゃないかと。オリヴィア・デ・ハビランドの説明でメラニーの一言で理解してくれる小学生ってなかなかいないのではないか。映画の神さま、天国の淀川長治先生、娘はいい方向で育っています。


タフガイ、ポール・ニューマンが夫婦で手形っていうのがちょっと意外だったけど、有名なおしどり夫婦だったのだから当然といえば当然なのかもしれない。


偶然見つけてパチリ。たぶん黒人俳優としては最初にここに刻んだ人なんじゃないかと思う。1967年、「夜の大走査線」の頃だろうか。


この人も大好きな女優さん。可愛くて愛嬌があって。「アパートの鍵貸します」「あなただけ今晩は」といったジャック・レモンとの共演したビリー・ワイルダー作品が忘れられない。後で確認したら左隣がジャック・レモンだったのに見逃してしまって大変悔しい。


デューク!!この人のは探しました。そしてどうにか見つけることが出来ました。大変嬉しい思いで撮りました。手形じゃなくてこぶしというのがこの人らしいというか。


ジョン・ウェインを撮ったのだから押さえです。大好きな俳優さんです。「ヨーク軍曹」とか久々に観てみたいのだけど、あれってDVD化されているのだろうか。

  • シャーリ・テンプル


とっても小さい手形、足跡。たぶん10歳前後でしょう。子役の大スター。20代前半で結婚して引退。70年代の頃は女優としてよりも大使、外交官としてキャリアを積み重ねたとか。試しにググるとまだ存命のよう。もはやアメリカの生きた伝説みたいな人なんだろうな。
個人的にはティーン・エイジャーになってから出演したジョン・フォードの「アパッチ砦」とかもけっこう好きだったりして。いかにもおきゃんなアメリカ娘みたいな感じで可愛かったもの。そしてジョン・ウェインヘンリー・フォンダとの共演でも全然物怖じしていない。キャリアが違うんだよな〜とか思いながら観た記憶が。

  • シュリー・アンドリュース


娘と一緒に見てて、娘に「マリア先生だぞ、メリー・ポピンズだぞ」と説明すると喜んでいた。私にとっても娘にとっても、たぶん一番愛着があり、一番親近感のある女優さんかもしれないな。


これは一応の押さえです。けっして嫌いじゃないけど、あんまり思い入れがある女優さんではないかも。
他にもグレゴリー・ペックとかエレノア・パウェルとかちょっと古典趣味でマリー・ピックフォードとかも撮りました。アステアとかオードリ、キャサリンの両ヘップバーンとかは探したのだけど、見つからずじまい。後で調べたらもともとないようだ。なんでもここはパラマウント映画のスターだった人が足跡を残すというきまりみたいなものがあるのだとか。だからビビアン・リーとかの手形もないし、RKOとMGMで活躍したアステアもありえないということか。
そのへんのことはかってのハリウッドのスターシステムというか、誰がどの映画会社と専属契約していてみたいなことに詳しくないと語れないのかもしれないね。
でもこの大スターたちの手形、足形は本当に飽きることがないな。最後はとりあえず娘のショットで。

娘の立っているのはある有名な大スターの足形の上。そう、ドナルド君。オコーナーじゃない、アヒル君のほうです。