医師との面談

退院が近づいてきていたので、病状がどの辺まで回復してきているのかとか、今後の自宅生活で気をつけることなど一度医師と面談を持ちたいとは思っていたのだが、担当看護師の話では、医師は特に話をする必要はないと言っていましたとのこと。それもちょっとな〜とも思っていた部分もあった。介護保険調査の立会いで私が来ることがわかっていたこともあるのだろう、またこの日に退院日を決めたこともあるのだろうか、医師からちょっとと呼び止められて面談を持つことになった。
医師の説明は以下のようなものだった。

1.脳梗塞の予防について
脳塞栓が原因なので心臓の状態を定期的にチェックする必要があること。月に1回程度かかりつけの病院、医院で心電図等をとってもらうとよい。
2.通院について
国リハに通院する必要はない。自宅近くの医院等でいいのではないか。
3.今後のリハビリについて
退院してすぐに別の病院等でリハビリを行うのもいいが、退院してしばらくは自宅生活に慣れることをメインにした方がいいだろう。リハビリを中断したり、たとえば風邪をひいて寝込んだりとかがあっても回復した機能が一気に退行することはないだろう。
4.今後の生活、妻の社会復帰について
家族としてはここまで機能回復してくるとなると、期待値が高まってくる。今後の回復度合いによっては職場復帰を視野に入れた社会復帰等も可能性としてはあるのだろうかと質問してみた。これに対しては、当面は自宅生活に慣れることが先決であり、それ以上のことを多く望んでもなかなか難しいだろう。自宅生活に慣れてくることで、じょじょに家事等を行えるようになればいいのではとのことだった。言外には職場への復帰はまず無理だろうとのニュアンスがうかがえた。
5.団信保険等の診断書について
片麻痺での高度障害認定はまず難しい。とりあえず診断書は書きますが、殊更に重い病状に書くことも出来ない。結果について責任はもてないとのことだった。こちらとしても駄目もとでの申請だということを申し上げて依頼した。他に保険会社の入院保障用の診断書も依頼した。