掃除機の調子が今一つである。
使っているのはダイソンのキャニスター型DC63というもの。これは2020年に中古品をヤフオクで購入した。
調子が悪いというが、まあまあ普通に使える。ただここのところ急に吸引力が落ちることがたびたびある。すぐに復活するのでまあ騙しだまし使えばいいのだろうが、やっぱりストレスがある。吸引力が最後まで落ちないという触れ込みだが、やっぱり経年劣化はあるのだろう。もともと2017年発売のものを3年落ちで使っているのだが、8年で不調になるか。
このダイソンは高機能という触れ込みだし、吸引力も半端ないのだが、そのためにカーペットでは前に進まないという弊害もある。そのときはカーペット専用ヘッドに取り換えて使うみたいなことらしい。最初はそんな使い方していたけど、だんだん面倒くさ
くなる。たぶん専用ヘッドはダンボールの中にお蔵入りしている。布団専用ヘッドとかも実はほとんど使っていない。
あとその吸引力の強さのためか、タイルカーペットはそのままカーペットを持ち上げてしまうとかそういう問題もあった。そのときはカーペットの端を踏んだりする。これはまあ吸引力在り過ぎて困る問題とでもいったらいいのか。
ダイソン以外の掃除機はというと、もう一つ日立のパック式の掃除機があるにはある。これは2013年に買ったのですでに12年経過か。といってもダイソン入手してからはほとんど使っていない。実働7年くらいというところ。これを引っ張り出して使ってみると問題なく使える。これでしばらくもたせるかなとは思ったのだが、ダイソンに代わるものがちょっと欲しくなる。
ということで新しい掃除機を考えるかと、ちょこっと物色してみる。もともとダイソン買ったときも中古だし、1~2年使えればいいかくらいの感覚だった。それでも5年使えているのだから元はとれていると思っている。そして今回はというと、新品買おうかと思ったのだが、例によってヤフオクを物色しているといろいろ目移りしてくる。安い出物がないかなと、つらつら眺める。
そしてついポチったのが東芝製のトルネオというサイクロン方式のやつで2020年製と2024年製の2台。二つ合わせて送料入れて6千円弱。安いので難ありとか、もろもろあるかなと思った。でも最終的には安さは勝利ということで。
前回のダイソンのときにも思ったことだけど、掃除機とかはどういう使われ方をしているかわからないので、中古品はちょっとという感覚は判らないでもない。でもいいかとなる。まあゴミはどこでもごみだし。他人のゴミと自分ちのゴミは違うという感覚も理解できるし、多分、普通の感覚はそっちだと思う。でもまあいいか。
自分、学生時代に清掃工場でバイトしたこともある。20代の頃に寝たきりの祖母の世話をしていたときには、それこそ下の世話までした。50代を過ぎてからも身内ですぐにゴミ屋敷にしてしまうのがいて、その部屋を何度も掃除しに行った。汚れ物には耐性があるというか、人んちでも自分ちでもゴミはゴミ、もうこれは無感情かつ機械的に処理していくしかないという割り切りだと思っている。
掃除にしろ、ゴミの処理にしろ、そこに感情や情動性が入り込めば込むほど作業はしんどくなる。多分、そういうものじゃないだろうか。
ということで人が使っていた掃除機でも、使えればいいというある種の割り切りが必要だと思っている。
そして送られてきた掃除機がこれ。


中身確認すると、2024年製というVC-CF32はかなり汚れてました。ダストカップもけっこう汚れているし、フィルターには埃が詰まっている状態。でも全部水洗いしたら問題なく使えた。
もう一台のVC-SG910Xの方は全体的に使用感があるけど、ダストカップやフィルターはさほど汚れていない。これも問題なく使えるみたい。
二台ともキャニスター型である。今はやりのコードレスは軽いし、掃除はし易いのかもしれない。でもフル充電して強モードだと10~20分かそこらだという。弱モードだと30分くらい。高いものだと1時間くらい使えるものもあるという。
我が家は一応4LDKあるけれど、これを20分でやるとなるとかなりテキパキやらなくてはならない。基本、掃除は嫌いな家事の一つなので、どうしてもダラダラやることが多い。ちょっと本棚の埃もとってとかいって、本を取り出したりするとそこで1時間くらい中断なんてこともある。なのでバッテリーに追い立てられるような掃除はしたくない。
まあ現実的にはバッテリーは2個用意して、バッテリー切れになったら交換してみたいなことが望ましいのだろうが、そうなると価格面が跳ね上がるような気もする。
ということで自分はずっとキャニスター型できているし、おそらくこれはずっと変わらないような気がする。
今回の2台は、1台を2階用、もう1台は1階用として使うつもり。これでもう掃除機をもって階段上り下りとかしないですみそう。けっこう年寄りにはこういうのも負担は負担。
まあ価格が価格なのでどのくらい使えるか分からないし、すぐにダメになるかもしれない。そうしたらまた安いものを物色するだけ。どうせ我が家では掃除機使うのは自分だけなので、ノープロブレム。中古の高齢者には中古家電で十分と自嘲してみたり。
もっともたとえばエアコン、今年は3台買ったけど、こういうのは快適さが求められるし、そうなるとここは安さが勝利とはならないかもしれない。さらには自分だけでなく、妻が使う頻度が高いとなると、ここはそれなりの機能がある新品ということになる。
掃除、洗濯は自分がやるものなので、ある意味そこそこの機能で安ければなんでもみたいなところがある。エアコンは快適さとかそういう付加価値が求められるので、やっぱり新品かつそれなりの機能付きみたいなことになる。
あとは、車についていえば、これはずっと新車を購入している。もう6台続けてホンダ党だ。それ以前は当然、中古で日産車や三菱車を乗り継いできた。でもやっぱり新車は故障しないし安心感がある。万が一不具合があっても同じディーラーで続けて買っていれば、多少は無理もきく。
快適さと安心を買うときは多少高くても新品、いいものを。こういうのはそれなりに妥当性があるように思う。でも単に機能性だけということだと、まあ安さが勝利、中古で十分となる。そういやパソコンを新品で買ったのって、ここ20年くらいで子どものために買ってやったやつだけかもしれない。まあそういうものだろうか。