子どもが近所の病院で健康診断があったというので家に寄った。
決まったばかりの会社の健康診断ということらしい。といっても一応午前休みという体なので、1時には家に戻るというらしい。前夜、作ったキーマカレーを食べて、昼過ぎには帰るというので送っていくことに。道路は順調に流れていたので、1時になる10分前くらいには家に着いた。といってもまだ案件も決まっていないので、自宅で待機ということらしい。といってもいつでもネットに繋がるようにしていないといけないということで、こういうのも厄介なことだとは思う。
子どもを送り届けてしまうと特にやることものない老夫婦である。妻は完全におでかけモードなので、とりあえず越生の梅林にでも行くかということになる。
古民家カフェ枇杏(びあん)
途中、ときがわ町を走っていて古民家カフェの看板を見つけていってみることにした。
古民家カフェ枇杏。


自分は初めて目にする、耳にするお店だけど、妻が知っていて一度来たいと思っていたそうな。なんでもデイの友人から聞いたのだとか。
築190年古民家をリノベーションしたものらしく、一部ではけっこう有名みたい。ウィークデイでもけっこう客が入っている。たまたま食事を終えた一組との入れ替わりで店先の駐車場に車を止めることができた。入るとこんな感じである。

まあ古民家なんで、入り口から店内に入るには段差あり、靴を脱いで入る。妻はというと、とりあえず椅子に座らせて靴を脱がせてから、段差はゆっくりと上がらせた。
そして店内はこういう雰囲気。

そしてお食事はというと、ランチメニューはハンバーグ料理と魚料理。魚の煮つけもちょっと興味があったが、とりあえず二人ともハンバーグ料理を注文。コーヒー、デザートつきで1900円くらいだったか。料理はけっこう美味しい。何気に米が美味しくて、こういうのは使っている米もあるけど、やっぱり炊き方とかいろいろあるのだろうなと思ったり。


越生梅林
ほぼ毎年のように来ている。まあ家から30分くらいの距離にある。去年はどうだったかなと思ったが、雑記に記録がない。試しにずっとつけているGoogle keepの日記を見てみたら、去年は3月7日に来ていた。けっこう寒い日だったみたいで、力うどんを食ったとかそんな記述はあった。去年の梅は白梅は盛り、紅梅はほとんど散っていた模様。
そして今年はというと、やはり寒さの影響もあるのかまだ三分とかそのくらい。梅満開というにはちと淋しい感じだった。今年はどこも遅いみたいで、湯河原の梅園、河津桜なども降られている。そして越生の梅林も本来なら満開か、少し盛りを過ぎたかくらいのはずなのに。まあそれでも一部とか二部とかではないし。そして本来ならとっくに終わっているはずの蝋梅とかもけっこう見ごろだったりした。









観光客はまばら。ウィークデイなので自分らと同じような高齢者ばっかりである。さすがにディープ埼玉ということもあり、外国人観光客も皆無だった。
上谷の大クス
4時を回って梅林も閉園近くになる。そのまま帰ろうかと思ったのだが、近くにさらなる観光名所というか、上谷の大クスというのがあるというので行ってみることにした。なんでも樹齢約1千年とか。
梅園からすこし走って狭い山道を少し行く。なんとなくぽつんと一軒家的だが、道路的には割と楽。ぽつんと初級みたいな感じか。車が10台くらい止めることができるあまり整備されていない駐車場に車を止め、そこからは50メートルくらい徒歩で坂道を登る。妻にはちょっときついかなと思ったが、なんとか手を引いて行ってみることに。

全国巨木ランキングで16位、埼玉県内では1位の巨木なのだそうな。まあなんていうか、ふ~んとしか。まあまあ雰囲気はある。見ての通り、以前は大クスの真下まで行くことができたようだが、今は落枝があって危険ということでウッドデッキ付近は立入禁止になっていた。
大クスを見て駐車場に向かおうとすると、少し離れたところからやや太めのネコがゆっくり、ゆっくりやってくる。そして人慣れしているのだろう、足元にやってきて身体を自分の足に擦り付けてくる。それから足元でごろんとなって、いかにも撫でなさいとばかりにごろごろしている。
妻の手を引いていたので、とりあえず駐車場まで来ると、ネコもついてくる。車に妻を乗せるときなど、なんか車の中に入りたそうな雰囲気もあった。なのでその後は、しばしお触りタイムで、撫でたり、喉をごろごろさせたりした。ほどなくして、我々に興味をなくしたのか、来た時と同じようにゆっくりと戻っていった。
大クスのすぐ下に一軒大きめの民家があるので、そこで飼われているのだろうか。たぶん一部の観光客には大クスのネコとして有名なのかもしれない。しかしこんなに人慣れしたネコも久々だった。
