都内で通院

 久々、都内に通院。前回は12月だったので3ヶ月ぶり。ほぼこのペースで糖尿病、高血圧、コレステロールなどで一応主治医の診断を受ける。最初に、採血、採尿をしてその結果をもとに先生の診断を受ける。ずっとつけていなかった血圧も2月からはだいたい毎日つけているのでその記録を見せる。

 状態としては数値はほとんど一進一退というところで新たな治療が必要な段階ではないとのこと。だたし肝機能の数値がちょっとずつ上昇傾向という。「アルコール量増えてますか」との問いには素直に「ええ」と肯定。仕事辞めてから少しずつ家飲みの量が増えているといえば増えている。まあその分というかこういうご時世なので外飲みはほとんどなくなってきているけど。仕事してる頃は週に2〜3回外で飲んでくることあったしと少し遠い目。

 あとはいよいよシーズン到来なので、花粉症の薬を少し増やしてもらうのと、目薬も出してもらう。医者の方からしばらく眼底検査をしていないので、次回通院時に眼科で検査を受けるようにということに。こちらからはもうしばらく胃カメラを呑んでいないので、そのことを話してみる。記録によれば7年前にピロリ菌の除菌で2回呑んだの最後ということらしい。まあこれもやっといた方がいいだろうということで、1ヶ月後に予約を入れる。

 胃カメラは最初に呑んだのが多分40代の前半の頃。たしか厄年の頃だっただろうか、定期検診のバリウム検査でひっかかって二次検査でやったの最初だったか。それ以降も2〜3年に一度くらいやっているだろうか。一度、46くらいの頃だったか、胃の荒れが酷くて胃カメラを呑んだ時に「あなたは5段階の3くらいです、これが4になると癌の可能性が出ます」みたいなことを言われてえらくビビったことがあった。その時は3ヶ月くらい酒を絶って節制して再度胃カメラ呑んで無罪放免となった。

 まあ胃カメラはなんだかんだでもう7〜8回やってくるのではないかと思う。何度やってもあれは慣れない。最近は鼻から管を入れるやつもあるのだそうが、通っている医院は従来通り口からのもの。まあ覚悟を決めてかかるしかないね。