日録風~仕事納め的

 朝一番で、兄宅の団地まで行き燃えるゴミ7袋出す。ただそれだけのために早起きする。朝の空気が冷たい。以前、燃えるゴミを同じく7袋家に持ち帰り、捨てたことがあったが、そのときはいっぺんに7袋持って階段を降りた。右手に4袋、左手に3袋なんとか持って降りたが、足元がまったく見えず階段を踏み外してこけそうになった。なんとか転倒はまぬがれたが、かなりやばい状況だった。そういうこともあり、今回は2往復して下ろした。最初に4袋、次に3袋。さすがに5階までの2往復はけっこうこたえる。64歳、もう若くないんだと実感。

 自宅に帰ってから少し休んで、次は以前住んでいた町のディーラーまで行く。10日ほど前にホームセンターの駐車場から出るときに縁石で左側をこすった。かなりの衝撃があったので若干不安があった。ディーラーも営業最終日でほとんどピットでの作業はしていないのだが、車をリフトアップして一通りみてくれる。若干、サイドの下部にへこみがあるけど問題なし。タイヤの側面にも擦り傷があるが、10日経っても空気のへりがまったくないので、こちらも問題なしとのこと。このへんを一応無料で全部やってくれるのは本当にありがたい。まあ、4台続けて購入してるので、一応は上客扱いしてくれているのだろうか。

 その後、川越の年金事務所に行く。こちらもこの日が仕事納め。年金の12月分の請求とわずかだが、一応相続扱いになるので、様々な書類が必要になる。前回いわれたものを一応そろえたつもりだったが、兄の住民票の除票が必要ということであえなく玉砕。

 その足で市役所に行き除票を請求する。念のため3通請求するが、窓口でしつこく理由をきかれたので、年金、今後郵貯でも必要になる等を説明するが、なかなか納得してもらえない。最終的には役所の担当者が郵貯に連絡をとり、除票は必要ないということで2通のみになる。

 市役所を出た頃には日も暮れてきている。それから少しだけ買物をして帰宅。この日から子どもも仕事納めで、家に帰ってきているので家族三人で鍋にする。いろいろと動きずめの一日。