学園祭で吹奏楽を

 去年に引き続き子どもが入っているインカレサークルの演奏会を聴きに大学の学園祭に行く。
前回同様にカミさんの車椅子を押して電車で行くことにする。
 子どもは今、大学3年なので多分これが学園祭での演奏は、いわゆる五月祭での演奏は最後になるのだろうと思う。まあこういうことでもなければ、この大学に足を運ぶなんてことはないだろうとも思う。しかも学園紛争時代を知るものからすると、それなりに感慨がある講堂で演奏を聴くなんてこともひょっとしたら人生ラストかもしれない、いや多分最後だろうとも思う。
 それなりに感慨のある講堂。

 そしてステージの両側、上部には小杉放庵の壁画が。
 
 演奏は割と吹奏楽吹奏楽した演奏が多く、サークルの真面目さを感じさせるプログラム。出来れば1〜2曲はもっとポップスっぽいものを入れても良かったかなとも思ったけど、純然たる吹奏楽ファンにはそこそこ聴きごたえがある演奏だったかもしれない。
 演奏会終了後は大学祭を少しだけ楽しむためガソリンをいれる。

 天気もよく五月のからっとした空気の中でのガソリンは心地よくとても美味しかった。売り子の学生が割と気の利くタイプで即席の椅子やテーブルを仕立ててくれたりしたので、かけつけ二杯も飲みすっかりいい気持ちになった。