シャークネードを観る

 以前から、とんでもない映画らしいという評判は聞いていて、ぜひ一度観てみたいと思っていたのだが、TSUTAYAで見つけたので借りてきた。実はYouTubeとかでアップされた動画で、これすごいおバカと教えてくれたのはうちの子ども。なので子どもと一緒に観た。

 

シャークネード [DVD]

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  しかし設定がもう普通にバカである。大型台風によって発生した竜巻によって巻き上げられた数万匹のサメが降ってくる。ただ降ってくるのではあく、人を襲うのである。一撃必殺的に食らいつくのである。もうどこから突っ込んでいいのか。それに対して人間は、サメを避けながら、逃げながら戦うのである。武器はなにか、なんとチェーンソウである。飛びかかるサメをチェーンソウで一刀両断にするのである。

 途中からもうこの映画は、ツッコミを入れてはいけない映画だと思った。そんなトンデモ設定なのに、登場人物たちは真面目に、真剣にサメと戦うのである。これが凄いというか、滑稽過ぎるというか。

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 聞けばこれシリーズ化されていて、すでに「シャークネード4」あたりまで出来ている。さらにいえばシャークネタはこれだけでなく、巨大なサメ=メガシャークものから幽霊化してどこでもあらわれるゴーストシャーク、さらには雪山を舞台に雪の中を泳ぎ人を襲うアイスシャークなるものもあるのだとか。

 聞けば聞くほどアメリカ人はどんだけサメ好きなんだと思わざるを得ない。まあそれだけスピルバーグの「ジョーズ」シリーズが人気を得たということなんだろう。これだけパロディものが氾濫しているところをみると、ジョーズアメリカの国民的映画として一ジャンルを築いているのかもしれない。