新年度の始まり

7月決算のため今日から新年度。特に変わったこともなく、また社員を集めてどうのということもなし。部課長に朝礼で新年度のスタートであることを話すように指示。
 後は怒涛のごとくに請求書作り。早期に7月の数字を確定させることと同時に前期の数字を確定させること。
 売上は予想通りというか、予算を若干下回る。数字的には本当にごくわずかでパーセントにするとコンマ4パーセントほど。何か大変に残念な気分。考えてみれば自分になってから初めての予算割れかもしれない。とはいえ二度にわたる料金改定とか様々な締め付けである。そしてこれも予想通りというか、予想を遥かに上回るというか、利益のほうは拡大。ようするに減収増益という結果。こっちは4割近くも増やしているのだから、少なくとも後ろ指刺されるようなことはない。まあ出来ることならもっと従業員に還元したいところだが、末端の零細はそれすら空気読みつつしかできない。