リフォームのもろもろ

ここのところ土日はリフォーム業者との打ち合わせやらショールーム巡りが続いている。今の家に越してきたのがかれこれ6年前。築7年の物件を購入したのでかれこれ13年になる。一戸建てでこのくらいになると、そろそろ外壁塗装とかの時期になる。近所で同じくらいの築年数の家が幾つか始めているし、土日とかにはほぼ毎週、業者からの案内とかがある。そろそろかなとも思いつつも100万からの出費になることもあり躊躇しつつ今日に至るというところだ。
それとは別に、我が家の風呂は二階にあるのだが、どうもここから水漏れがあるのである。いつもというのではなく、なにかの拍子に漏れる。それもかすかにで、水漏れはちょうど真下になる玄関の外側に小さな水溜りを作ったりする。早速業者を呼んだが原因は不明。これで一気に風呂のリフォームというか、新しくすべきではという機運というか、なんかマイブーム的になってしまった。
もともとこの風呂はドアがスイングドアであることとか、妻の病気のことからするとあまり使い勝手が良くなくて、引っ越してすぐに風呂をよりバリアフリー仕様のものに変えようかと思案したこともあった。実際、業者を呼んで見積もりを何度かとったこともあった。そのときは玄関周りの階段やら手すりやらを先行させたこともあり中断してしまった。
それもあって今回は風呂のリフォームをということになった。そしてどうせならということで、外壁塗装も一緒にということで2社に見積もりを作らせた。それが昨日、今日と立て続けに見積もりをもってきた。一社の風呂はハウステックでもう一社はパナソニック。いろいろ考えた結果、風呂はパナのほうが良さそうだということになり、外壁含めてほぼ決定みたいな方向になった。こういうのはタイミングとか勢いとかもろもろあるのだろうが、やはり消費税の影響とかも大きいかなとも思う。
見積もりをとる過程で風呂もきちんと見てもらったところ、今の風呂は洗い場の下には防水パンがあるのだが、浴槽側は風呂自体が防水パンを兼ねる構造になっているのだとか。で、風呂とカウンターの隙間を埋めるシーリング部分から水が伝うようにして漏れているのではないかということだった。なので当然、新しい風呂では洗い場だけでなく浴槽側にも防水パンをおくようにした(これもオプションだったりする)。
ということで、しばらくの間リフォームネタが続くかもしれないな。業者によると消費税の影響もあり、工事は立て込んでいるという。風呂が早くて10月下旬から11月にかけて、外壁塗装は12月上旬くらいになるとのことだ。