ダイアン・バーチ

バイブル・ベルト

TSUTAYAで衝動的に借りてきた。キャロル・キングの再来みたいなコピーがついていた。一通り聴いてみる。なるほど声の質はキャロル・キングによく似ている。曲調やアレンジもほとんどそのへんを意識しているようで、ソウル、R&Bにふってみたり、ゴスペルっぽいものもあったりもする。全体としてはアダルト・コンテポラリー風（ちょっと古いな）である。
いろいろネットをぐぐってみる。1983年生まれ、なかなかの美人、スレンダーでお目目くりくりの美人である。
ダイアン・バーチ - Wikipedia
http://www.emimusic.jp/artist/dianebirch/
暇も見つけて流して聴いていると、けっこうクセになりそうな感じである。キャロル・キングやローラ・ニーロといった女性ヴォーカルをこよなく愛してきた人間としては、まさにストライク・ゾーンのど真ん中という感じだから、しばらくはマイ・ブームになりそうだ。
　ネットで拾った画像だが、2枚目のミニスカはほとんどモデルみたいな感じだ。そして1枚目は本当に目がくりくりして愛らしい。けっこうブレイクするかもしれないと思っている。