団交

2回目の団交。前回の要求を受けての回答とそれに対する反論、さらに再反論。当初の目的通りに一度受けた議論を大幅に引き戻すことに成功。終了後の会議でも周到な準備の結果であることを確認。
それから3日間かけてテープ起こし。週明けに対策会議があるので待ったなし。土日はほとんどこもりきりでパソコンに座って作業である。
使ったソフトはOkoshiyasu2なるもの。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/special/20090105/1010999/
これで音声ファイルを繰り返し再生しながら、エディタで文章に起こす。ただひたすら起こす。わずか2時間足らずのことなのだが、今回は発言者がそれぞれ長々と話しているので、思いのほか時間がかかる。最終的に出来上がったファイルをワードで整形したところ51ページみっちり。原稿用紙にすると90枚近くになる。読むだけでゆうに30分以上かかる。
自分いうのもなんだがよくもこんなろくでもないことやったもんだとも思う。ただし出ていない経営者や専門家、社労や弁護士とかにも見てもらうため、出きるだけ客観的なものにしなければとも思い、とりあえず頑張ってみる。
しかしこういうのが後何回続くかわからないが、このままいくと確実に死ぬな俺、みたいな気がする。