シェリル・クロウ/ジャクソン・ブラウン

http://www.tbs.co.jp/event/sc_jb2010/
清水の舞台から飛び降りる気分でチケットゲットしてしまいましたぜ、へっへっへ。S席13000円を2枚、手数料やらなにやらを入れると合計27630円。まだ誰と行くかも決めていない。とりあえず行きそうな友人にメールでもうつか。ただこの時期は忙しい奴が多いからな、あとやっぱり13000円はちょっとひくかも知れない。自分だって人からいかないと言われたら、やっぱりひくかもしれないもの。
まあ最悪、誰も行かないようだったら娘を連れて行こう。小学6年生だって、いいものはいいと思うかもしれないだろう。
本当はディランが一番行きたかったかな。でも今回は小さなライブハウスばかりのツアーだとかで、あっという間にチケット完売だったようだし。次に悩んだのがキャロル・キングとジェームス・テーラーのコラボ。武道館だしなんかアット・ホームな感じになりそうだし、それ以上になんか2人とも元気に歌う姿は最後になりそうな感じもしたし。でも67歳のキングと62歳のテーラーだと、なんか懐メロ的だけのコンサートになりそうだし、それもまたどこかつらいかなとも思った。もちろんチケット代も半端じゃなかったけど。
それでここ数年の間に急に聞き始めたシェリル・クロウに結局軍配あがったって感じかな。47歳、バリバリ現役だし、綺麗だし、アルバムは全部もっているし。それにipodにもけっこう曲いれていて、ジムとかでも聴きながら走ったりもしている。個人的にはマイ・ブーム状態が続いているということだ。ただ2006年に乳癌の手術を受けているという話もある。健康状態とかも気になるけど。
ジャクソン・ブラウンというと、よく聴いたのは「プリテンダー」「孤独なランナー」「愛の使者」あたりかな。大好きな曲は「孤独なランナー」だ。走る時によく聴いている。「running on empty」は文字通り空っぽの心で走るっていうことなんだろうか、それとも空しく走り続けるみたいな意味なんだろうか。よくわからんけど、ジムのランニング・マシンで聴いている時の気分は、たぶん空っぽの心でとか頭の中真っ白けにして走るみたいな意味合いでいる。
とりあえずシェリル・クロウジャクソン・ブラウンのコラボである。大枚はたいているんだから、3月12日は万全の状態でとにかく楽しんでくるつもりでいる。