退院が決まった

昨日の夜は会議が長引いた。間に何度か妻から携帯に電話があったが、火曜日に定例の会があることは何度も言ってあるので、いちおう出ると「あっ、会議だよね」と電話をきる。それでも30分くらいするとまたかかる。「会議終わった、あっ、まだ。じゃあね」用件を手短に言うという考えはないようだ。こういう時にメールとかを使えばいいのに。
だいぶたって会議の流れで軽く飲食しているときに(娘の夕食はいちおう昼に帰宅したときに1〜2品作りおきしてたりもしている)、妻からまた電話があり、検査は木曜日の午前中ですべて終了となる、医師から午後には退院可能とのお話をいただいたという。なんでも午後に医師から検査についての説明をいただき、今後の通院の必要があるかどうか、投薬を含めた治療方針等の説明をもらって終了ということらしい。とりあえず木曜日に午後休をとることで調整しなくては。でも木曜の夕刻は会議が入っていたから、場合によっては夕刻から出社みたいなことになるのか。若干頭がいたい。
とりあえず当初の予定より1〜2日早くに入院できるということで安心は安心である。即座にベッド代1日分が浮くとかの計算をどこかで巡らしている自分もいる。そしてとりあえず毎日の娘の夕食作りは少しだけ手を抜くことができるようになる。というのはウィークデイは2〜3回妻が夕食作ってくれていたから。ただし妻の入浴介助とかは復活する。まあいつもの日常に戻るということである。
私的には、妻が入院していた間は若干家事は増えた、その分介護は減った。娘のことがあるので毎日出来るだけ早くに帰るようにしていた。そのためここ二週間近くジムにも行っていない。そのおかげか体重も増えつつあり、着衣で71キロ超まできてしまった。
妻からすれば入院中はずっと上げ膳据え膳だったのが、退院すればそういうわけにもいかなくなる。お互い楽な部分もあればそうでない部分もある。まあそれも含めての日常回帰というやつになるということだ。
9時少し前に帰宅する。娘は夕食食べないで待っていた。昼に作った1〜2品にプラスして卵焼きとかを作ってやり食べさせる。私も軽く晩酌する。娘に木曜に母親が退院することを話すが、娘は「ふ〜ん」てな感じで特段の反応もなし。なかなか難しい年代に突入しつつある。