追憶のアメリカ旅行と時差ボケ

だんだんと遠ざかっていくアメリカ旅行の記憶。もう二週間も経ってしまっている。楽しいことはどんどん過ぎていくねとは妻の一言である。帰ってきて一週間はやっぱりわずか数日の旅でも時差ボケがあった。特に私と娘はやっぱり昼間仕事や学校があるので、それなりにしんどい部分もあった。私の場合、とにかく仕事中に眠い、それも半端じゃなく。ふだんから割りと夜更かししているから、けっこう日中眠くなることがあるけど、とりあえず帰国して一週間はきつかったかな。それも夜更かしらしい夜更かしをすることなくである。
仕事終わって割りと早く帰宅しても食事。9時、10時から眠くなるのだがなんとか凌いで一応家事やって、それでも11時くらいまでには眠る。夜中はけっこう断続的に起きたりもする、2時とか、3時とか。そして4時過ぎになるともう起き出してしまう。そういう感じである。娘も同じようにな感じで10時前に就寝、5時前後には起きてしまう。
なんだそれって単に規則正しい生活じゃねえのというつっこみもないではないかなとも思う。それまでの不規則、慢性的な夜更かしの堕落した生活から普通の、所謂まともな生活に移行しただけではないかと、まあそういうこと。とかいって〜とさすがに10日過ぎると次第に以前の生活に戻りつつあり、今週は2回も深酒して午前様したりもできるようになったりもした。
まあいいか。そんでもって少しづつ、せっかく10数年ぶりに海外漫遊してきたのだから、少しずつでも書いてみようかとも思う、薄れる記憶と引き戻しつつね。
まあ単なる観光だし、それも高々総日数5日間だからなんということもないのではあるのだけど。